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「中古で買っても、パターって本当に大丈夫?」
そんな疑問を持っているゴルファーにこそ知ってほしいのが、“中古の名器パター”という選択肢です。
パターは他のクラブと比べて消耗が少なく、中古でも性能がほとんど落ちないクラブと言われています。
むしろ、名器と呼ばれるモデルの中には、**今では新品では手に入らない“傑作パター”**も多く存在しており、
中古市場はまさに「掘り出し物の宝庫」。
本記事では、「パター中古名器」をテーマに、
・歴代の名器5選
・ピン型やマレット型の人気モデル
・メーカー別の傑作一覧
・中古パターを選ぶ際のポイントとQ&A
など、初めての中古購入でも失敗しないための知識と情報をまとめてご紹介していきます。
「名器」と呼ばれるには理由があります。
あなたに合う“伝説の1本”を、この記事で見つけてください!
Contents
- 1 H2:中古で狙いたい!パターの名器5選
- 2 H2:形状別おすすめ!ピン型・マレット型の中古名器
- 3 H2:メーカー別に見る!中古パターの代表名器たち
- 4 H2:パター中古購入のチェックポイントとQ&A
- 5 ✅まとめ|パター中古名器の選び方とおすすめ10ポイント
H2:中古で狙いたい!パターの名器5選
H3:パターの名器5選は?ピン型・マレット型から厳選
中古市場には、プロにも愛され、長年支持され続ける「名器パター」が数多く存在します。
新品では手に入らなくなってしまったモデルも含めて、“打ちやすさ”と“結果”を両立したパターを5本厳選して紹介します。
✅1位:スコッティキャメロン ニューポート2
王道中の王道。タイガー・ウッズをはじめ多くのツアープロが愛用したピン型パター。
打感、操作性、方向性すべてに優れ、中古でも高値安定=それだけ価値がある証拠です。
シャフト長も複数あるため、自分に合うスペックを見つけやすいのも魅力。
✅2位:オデッセイ ホワイトホット #5
一世を風靡した名器シリーズ。独特の打感とソフトなフェースインサートが最大の特長。
軽めのヘッドと構えやすいマレット形状で、初心者から上級者まで幅広く対応します。
中古なら状態次第で1万円台から手に入るコスパの高さも人気の理由。
✅3位:ピン アンサー2(旧ロゴ・銅仕上げモデル)
クラシックな外観と“削り出し感”が特徴のピン型名器。
操作性重視のゴルファーには特におすすめで、構えたときのスクエア感と直進性のバランスが秀逸です。
クラシックパター好きにはたまらない一本。
✅4位:テーラーメイド スパイダーX
ネオマレットの代表格。安定性・直進性において群を抜いた性能を持ち、特に“まっすぐ打ちたい派”に最適。
プロの使用者も多く、中古でも人気が高いモデルです。
✅5位:ミズノ オールマイティシリーズ(クラシックモデル)
国産クラシックパターの隠れた名品。シンプルで癖がなく、日本人の感性に合う繊細なフィーリングが特徴。
価格も比較的リーズナブルで、国産中古パターを探すならぜひ候補に入れたい1本です。
このように、中古でも“実力派”のパターは長く使える上に、価格も抑えられるのが魅力です。
次は、それぞれのモデルが“なぜ名器と呼ばれているのか”を、クラシック視点で掘り下げていきましょう。
H3:クラシックパター 名器|中古で人気の伝説モデル
クラシックパターと呼ばれるモデルには、“時代を超えて評価され続ける完成度”があります。
最新パターのようなテクノロジーこそ搭載されていないものの、打感・操作性・構えやすさが研ぎ澄まされているのが魅力。
中古市場では、クラシックパターこそ「名器」として高い人気を誇っています。
特に有名なのが、ピン アンサー(PING ANSER)シリーズ。
1970年代から続く歴史あるモデルで、プロ・アマ問わず愛されてきたパターの代表格です。
特に「ANSER 2銅仕上げ」や「旧ロゴモデル」は中古市場でもプレミア価格がつくことがあるほど、
コレクション価値も高い一本です。
また、スコッティキャメロンの初期ニューポートシリーズもクラシックパターとして人気。
削り出しヘッドの繊細な打感、絶妙な重量配分、構えたときの安心感など、“感性”で打てるパターとして一目置かれています。
中古市場では状態により価格差はあるものの、「中古でも買い戻す人が多い=本当に使えるパター」である証拠です。
さらに、ミズノやブリヂストンなどの国産クラシックモデルも評価が高く、
シンプルで癖のない作りが、“狙った方向へ真っ直ぐ打ちたい”というゴルファーに支持されています。
クラシックパターの魅力は、「構えた瞬間に入る気がする」という感覚的な部分。
派手な機能はなくとも、人間の感覚に寄り添った形状・打感・バランスの完成度が高いのが特徴です。
中古でしか手に入らない“味のある名器”を探すなら、まずはクラシックモデルを狙うのが正解。
希少モデルを見つけたときの喜びも、中古パター選びの醍醐味のひとつです。
H3:パター 名器 一覧|現行〜廃盤までの傑作をまとめて紹介
パター選びで失敗したくないなら、まずは**「名器」と呼ばれる実績あるモデル**からチェックするのが基本。
ここでは、現行モデルから既に廃盤となった中古でしか手に入らない傑作パターまで、幅広く一覧でご紹介します。
✅現行名器(新品・中古どちらでも入手可能)
- スコッティキャメロン セレクト ニューポート2
プロ使用率も高く、ピン型の王道。繊細なタッチと構えやすさが秀逸。 - テーラーメイド スパイダーX
ネオマレットの代表格。高慣性モーメントでまっすぐ打ち出せる。 - オデッセイ トライホット 5K
芯で打ちやすく直進性も◎。初心者から上級者まで扱いやすい万能型。
✅中古名器(廃盤モデル・プレミアモデル)
- PING アンサー2(ブロンズ/ステンレス初期モデル)
シンプルなピン型で操作性抜群。クラシックパターとして不動の人気。 - オデッセイ ホワイトホット #5・#7
打感・距離感のバランスが優秀。中古価格も安定しており狙い目。 - ミズノ クラフトマンワールドパター
繊細な日本人ゴルファー向けの設計で、フィーリング重視派に人気。 - キャメロン スタジオステンレス シリーズ
削り出しの重厚感と打感がクセになる。中古市場でも根強い支持。
名器一覧からわかるのは、「シンプルな形状と長年支持されてきた実績」があるモデルが中古市場でも高評価されているという点。
また、現行モデルで評価されているものは、今後“未来の名器”になる可能性があるので、
中古で型落ちを狙う際にも非常にコスパが高い選択肢になります。
「名器」と呼ばれるパターは、打てば違いがわかる1本ばかり。
中古ショップで見つけたときは、迷わず試してみる価値アリです。
H2:形状別おすすめ!ピン型・マレット型の中古名器
H3:ピン型パター 名器|操作性と距離感重視ならコレ
ピン型パターは、クラシックでありながら今なお高い人気を誇る形状。
ヘッドを開閉しやすく、距離感やタッチの繊細さを大事にしたいプレーヤーにぴったりのスタイルです。
中古市場でも名器と呼ばれるピン型は多数あり、タイミングが良ければ“掘り出し物”と出会えることも。
✅おすすめ①:スコッティキャメロン ニューポート2
言わずと知れた王道。プロ使用率が高く、操作性・打感ともに最高峰。
中古では削り出しモデルや限定品も出回っており、1本持っておきたいクラシックの決定版です。
✅おすすめ②:PING アンサー2(ブロンズ/ステンレス)
パターの歴史を語るうえで外せない、元祖ピン型モデル。
シンプルな設計ながら、驚くほど構えやすく、距離感が合いやすいのが特徴。
状態が良い中古品は即売れ必至。
✅おすすめ③:オデッセイ ブラック・シリーズ #1
操作性と打感を両立した完成度の高いピン型モデル。
フェースインサートによる柔らかい打感と、ミスヒットへの強さが魅力。
キャメロンほど高くないため、コスパの良いピン型名器を探している方におすすめです。
✅おすすめ④:ブリヂストン ツアーステージ パターシリーズ(PT-1など)
国産のピン型パターとして隠れた名品。軽快な打感と操作性が特徴で、ショートパットの安心感が高いと評判です。
ピン型パターの魅力は、「自分の感覚で操作できる」自由度と、構えやすいバランスの良さ。
特に打ち出し方向やタッチにこだわりたいプレーヤーには、
中古市場に眠るピン型名器こそベストな選択肢になるかもしれません。
H3:ネオ マレットパター 名器|安定性・直進性重視のモデル
近年人気を集めているのが、ネオマレット型と呼ばれる大型ヘッドのパターです。
ヘッド後方まで大きく伸びた形状が特徴で、高慣性モーメント(MOI)による安定性と直進性の高さが魅力。
方向性がブレやすい方、まっすぐ引いてまっすぐ打ち出したい方には、ネオマレット型の名器が断然おすすめです。
✅おすすめ①:テーラーメイド スパイダーX
ネオマレットパターの代名詞ともいえる名器。
高MOI設計でミスヒット時のブレが少なく、直進性に優れたストロークが可能です。
プロ使用率も高く、中古市場でも回転が早い人気モデル。色違いや限定カラーも多く、選ぶ楽しさもあります。
✅おすすめ②:オデッセイ トリプルトラック #7
オデッセイのマレット型名器の中でも評価が高いシリーズ。
フェースインサートの打感と、トリプルトラックによるアライメント補助が相まって、方向性に不安がある人の強い味方になります。
中古なら1万円台で入手できることも多く、コスパ◎。
✅おすすめ③:キャロウェイ EXO SEVEN
EXOシリーズは高い安定性とソフトな打感が特徴。
まるで自動で打っているかのように“勝手にまっすぐ出る”と評判で、ラインに対する信頼感が格段にアップします。
操作に頼らず“パターに任せたい”人にはぴったり。
✅おすすめ④:PXG BAT ATTACK GEN2
PXGらしい重厚なデザインとカスタム性の高さが特徴。
重心位置が深く、ストローク中のブレが非常に少ないため、とにかく安定してカップまで運びたい人におすすめです。
ネオマレットパターは、「構えて安心」「まっすぐ打ち出せる」「打点のブレに強い」という三拍子がそろった形状。
中古でも状態が良い個体が多く、コストを抑えつつハイテク性能を手に入れられるのが最大の魅力です。
H2:メーカー別に見る!中古パターの代表名器たち
H3:パター 名器 オデッセイ|王道ブランドの中古定番モデル
「とりあえずオデッセイを選んでおけば間違いない」――
そう言われるほど、オデッセイは中古市場でも圧倒的な信頼と人気を誇るパターブランドです。
ツアープロの使用率も高く、多くの名器モデルを世に送り出してきたオデッセイの中から、特に中古で狙いたいモデルをピックアップしてご紹介します。
✅ホワイトホット #5/#7シリーズ
オデッセイの代名詞ともいえる名器。「柔らかい打感×高い直進性」のバランスが絶妙。
特に#5は操作性、#7は方向性に優れており、初心者〜上級者まで使える万能モデルとして不動の人気を誇ります。
中古市場でも在庫が豊富で、1万円前後から手に入る手頃さも魅力です。
✅トリプルトラックシリーズ
視認性の高いアライメントラインが特徴で、「まっすぐ打ち出せない…」という悩みを持つ人に最適。
特に#7や#10のネオマレットタイプは構えやすく、打ち出しのズレを補正してくれる名器として高評価です。
✅オー・ワークス(O-Works)シリーズ
マイクロヒンジインサートによって、ボールが“滑らずにすぐ転がる”のが特徴。
「転がりが良くなった」「距離感が安定するようになった」というレビューも多く、グリーンの速いコースに強いモデルです。
✅オデッセイ ブラックシリーズ(TOUR DESIGNなど)
やや硬めの打感が特徴で、芯で打った感覚がしっかり伝わるのが魅力。
ストロークタイプを選ばず、操作性重視派の中級者以上にファンが多いシリーズです。
オデッセイはシリーズが非常に豊富ですが、どのモデルも「方向性」「打感」「転がりの良さ」といった基本性能が高水準。
中古品でも状態が良ければ現役で十分通用する実力派揃いです。
迷ったら、まずはオデッセイの名器から選んでみてください。それが最初の正解になるかもしれません。
H3:国産 パター 名器|ミズノ・キャスコ・プロギアの名品たち
海外メーカーの陰に隠れがちですが、実は日本のゴルフメーカーにも「名器」と呼ばれるパターが多数存在します。
日本人ゴルファーの体格や感覚に合うように作られており、打感の繊細さや構えやすさにおいては国産ならではの魅力があります。
特に中古市場では、コストパフォーマンスの良い名器が多く、注目度が高まっています。
✅ミズノ クラフトマンワールドシリーズ
「削り出しの精度」「繊細な打感」「構えたときの安心感」の3拍子が揃ったパター。
まさに職人仕上げと呼ぶにふさわしい作りで、国産パターの真髄を感じられる逸品です。
状態の良い中古モデルは希少価値も高く、ゴルフ通からの人気も高いシリーズです。
✅キャスコ レインボーシリーズ/パワートルネードシリーズ
一見地味に見えるかもしれませんが、「まっすぐ打てる」との口コミ評価が高い隠れ名器。
ヘッドの安定感とラインの出しやすさに定評があり、スライスしがちな方や方向性に悩む人におすすめです。
中古市場では非常にお手頃な価格で出回っており、コスパを求める方にぴったり。
✅プロギア SILVER-BLADEシリーズ
フェースに金属+樹脂の複合インサートを使った異素材設計が特徴で、打感と転がりの良さを両立。
ソフトな打感が好みの方にぴったりで、「距離感が合うようになった」とのレビューも多数あります。
中古では状態次第で数千円から購入可能なモデルもあり、入門〜中級者のステップアップ用としても最適です。
国産パターの魅力は、気取りすぎず実用本位な設計と、使い込むほどに感じる“しっくり感”。
中古でこそ本領を発揮する、そんな玄人好みの一本が眠っている可能性があります。
“自分に合う1本”をお手頃価格で探すなら、国産パターはまさに狙い目ですよ。
H2:パター中古購入のチェックポイントとQ&A
H3:パターの寿命はどのくらいですか?メンテナンスで変わる?
パターはクラブの中でも寿命が長く、中古でも品質を保ちやすいクラブと言われています。
実際、10年以上前に製造されたパターが今でも中古市場で「名器」として人気を集めているほど。
では、パターの寿命とはどのくらいなのでしょうか? そして、どうすれば長持ちさせられるのでしょうか?
✅パターの一般的な寿命
一般的に、**パター自体の構造はシンプルで“劣化しにくい”**のが特徴です。
スチールシャフト・金属製ヘッド・グリップという基本構成で、
アイアンやドライバーのように「フェースがへたる」「シャフトがしなる」といった経年変化が少ないのです。
構造的には、10年〜20年使っても現役で通用するモデルも多く、実際にクラシックモデルを愛用するプロもいます。
✅寿命を左右するのは「グリップ」と「打点の摩耗」
ただし、グリップは消耗品なので、長く使っていると硬化・滑りが起きてきます。
中古パター購入時には、グリップが劣化していないか・交換が必要かを必ずチェックしましょう。
また、ヘッドのフェース面の摩耗や凹みも要注意。とくに削り出し系や柔らかい素材のインサートタイプは、打点部分が劣化していることがあります。
✅メンテナンス次第で寿命は伸ばせる!
中古で購入したあとも、以下のようなメンテナンスをすれば寿命をしっかり延ばせます:
- 使用後は水分・汚れをしっかり拭き取る
- 月1回はグリップの汚れを中性洗剤で落とす
- 長期保管時は乾燥した場所でカバーを装着しておく
結論として、パターの寿命は想像以上に長く、きちんとメンテナンスすれば10年以上は使えると考えてOKです。
中古であっても、コンディションさえ良ければ“新品と同じように使える”のが、パターの大きな魅力です。
H3:一番売れているパターは何ですか?中古市場での人気とは?
「一番売れているパターは何ですか?」という質問はとても多いですが、答えはズバリ、オデッセイのパターシリーズです。
特にホワイトホットインサート搭載モデルや、スパイダー系ネオマレットは、新品・中古を問わず長年にわたって高い人気を誇っています。
✅オデッセイ ホワイトホットシリーズが圧倒的人気
中でも「ホワイトホット #5」「ホワイトホット #7」「トリプルトラック #7」などは、
初心者にも扱いやすく、ミスヒットにも強い=入る確率が高いパターとして定番。
柔らかい打感と音のバランスが良く、初めての1本としても中古でよく選ばれています。
✅中古市場でも安定した高評価
中古市場で“売れている”というのは、裏を返せば「リピーターが多い=実力がある」ということ。
中古ショップやネット通販で販売本数が多いモデルには、
・使用者が多く情報が豊富
・パーツ交換(グリップなど)しやすい
・値崩れしにくく、リセールバリューが高い
といったメリットがあります。
中古パターの中でも、ホワイトホットシリーズやスパイダーXは1万円前後〜で購入可能なため、
「お試し感覚で名器を使ってみたい」方にも非常に人気が高いです。
✅そのほか、プロ使用実績の高いモデルも人気
・スコッティキャメロン ニューポート2
・テーラーメイド スパイダーX
・PING アンサーシリーズ
これらも「売れている=信頼されている」モデル。
中古市場でも回転が早く、見つけたら早めの決断が吉です。
結論として、「一番売れているパター」はブランドでいえばオデッセイ。
モデル単位ではホワイトホットシリーズやスパイダー系が特に人気です。
中古市場では「売れている=間違いが少ない」と言えるので、選ぶ際の基準にしてみてください。
H3:パターは何インチがいいですか?長さ選びの基準とは
パターを選ぶうえで、意外と見落とされがちなのが「シャフトの長さ(インチ)」です。
同じモデルでも長さが違うだけで、構えやすさ・ストロークの安定感・距離感の出しやすさが大きく変わるため、
自分に合った長さを選ぶことは非常に重要です。
✅市販パターの主な長さとその特徴
長さ | 適した体格・特徴 |
---|---|
33インチ | 身長160cm前後の方、小柄な方向け。 |
34インチ | 平均的な日本人男性に最も使われている長さ。 |
35インチ | 背が高い人・前傾が浅いストローク向け。 |
一般的には「34インチがスタンダード」とされていますが、これはあくまで平均身長前後(約170cm)の場合の目安です。
構えたときに「無理なくグリップを持てるか」「自然な前傾姿勢がとれるか」が判断基準になります。
✅長さの違いで起こる影響とは?
- 長すぎると…
→ 手元が浮きやすくなり、フェースが開いてミスパットが増える傾向に。 - 短すぎると…
→ 前傾が深くなりすぎてストロークが不安定になりやすい。
そのため、“最初に構えてみて違和感がない長さ”を基準にすることが大切です。
✅中古パター選びでは「長さの明記」をチェック
中古でパターを探すときは、商品説明に記載されている“インチ数”を必ず確認しましょう。
ショップによってはカット加工されている個体もあり、想定より短かったり長かったりすることもあります。
気になるモデルが見つかったら、**今使っているパターと比較して検討するのが◎**です。
結論として、パターの長さは「体格×ストロークスタイル」によって最適値が変わります。
中古パターであっても、長さが自分に合っていなければ真価を発揮できません。
構えたときにしっくりくる1本=ベストな長さのパターを選ぶようにしましょう。
H3:まっすぐ打てるパター 中古で選ぶならこのモデル!
「パターがどうしても引っかかる…」「フェースが開いて右に出る…」そんな悩みを持つ方におすすめなのが、“まっすぐ打てる設計”のパターです。
とくにネオマレット型の高慣性モーメントモデルや、フェースの向きを自然とスクエアに戻してくれる設計のものは、初心者から上級者まで幅広く支持されています。
ここでは、中古で手に入れやすく、まっすぐ打ちやすいと評判の名器パターを厳選してご紹介します。
✅テーラーメイド スパイダーX
直進性を追求したネオマレットの代表格。
高MOI設計でフェースのブレを最小限に抑え、インパクト時のミスに強い。
視覚的にもターゲットラインが合わせやすく、「自信を持って構えられる」と評判です。
✅オデッセイ トリプルトラック #7
独自の3本ラインでターゲット方向に構えやすく、フェースの開閉を抑えてまっすぐ打ち出すのが簡単。
ミスを減らしたいゴルファーから圧倒的な支持を受けています。
中古市場では比較的在庫が多く、1万円台でも良品が見つかることも。
✅キャスコ パワートルネード パター
一見地味ですが、直進性重視の設計と重めのヘッドが特徴で、「勝手にまっすぐ出る」系パターとして密かにファンが多いモデル。
中古であれば数千円台から手に入るため、試してみる価値は十分。
✅プロギア SILVER-BLADEシリーズ
二重構造のフェースインサートとバランスの良いヘッド形状で、打ち出し方向が安定しやすい。
距離感と方向性のバランスが良く、「いつの間にかパット数が減った」という声も多数。
まっすぐ打てるパターは、ストロークを矯正するのではなく、“補助してくれる”存在です。
方向性に悩んでいる方ほど、こうしたパターを使うことでパットの精度が一気に改善されるケースも多いです。
中古ならではの価格で、ぜひ“まっすぐ打てる名器”を手に入れてみてください。
✅まとめ|パター中古名器の選び方とおすすめ10ポイント
- パターは中古でも性能が落ちにくく、名器の実力を体感しやすいクラブ。
- スコッティキャメロンやオデッセイは中古市場でも高い人気を誇る。
- ピン型は操作性、マレット型は安定性と直進性が強み。
- クラシックパターは構えやすさと打感の良さが魅力で、今も根強い支持がある。
- 中古では1万円台で名器が手に入ることもあり、コスパ重視派にもおすすめ。
- パターの寿命は長く、メンテナンス次第で10年以上使える。
- まっすぐ打てるパターはネオマレット型を中心に人気がある。
- 長さ(インチ)選びは体格とストロークスタイルに合わせるのが基本。
- 国産パターにもミズノ・キャスコ・プロギアなど実力派名器が多数存在。
- 「中古=妥協」ではなく、「中古=賢い選択」になるのがパターの世界。