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Contents
- 1 フェアウェイウッド、選ぶならどれが正解？
- 2 フェアウェイウッドの飛距離比較と選び方
- 3 フェアウェイウッド 飛距離ランキング（モデル別）
- 4 フェアウェイウッド おすすめ 中古モデル
- 5 やさしいフェアウェイウッド 名器
- 6 フェアウェイウッド 5W 名器｜過去の傑作たち
- 7 フェアウェイウッド おすすめ 初心者向けモデル
- 8 フェアウェイウッド 5W おすすめモデル（2025年版）
- 9 フェアウェイウッド おすすめ 名器ランキングTOP5
- 10 まとめ
- 11 自宅が“上達空間”に変わる練習器具3選
- 12 プロの練習は“見える化”と“体感”が基本！最短で上達する必須アイテム2選
- 13 割引・特典・予約のしやすさで選ぶ！ゴルフ場予約はどこがいい？
- 14 【幹事さん必見】ゴルフコンペが盛り上がる！ウケる景品＆楽チンセット紹介
- 15 使っていないクラブやウェア、眠らせていませんか？売って買い替えが今アツい！
- 16 上司・同僚・ゴルフ仲間に◎ ゴルフ好きの心をくすぐるギフトサイト紹介
- 17 独学に限界を感じたら…本気で上達したい人のためのゴルフレッスン特集
フェアウェイウッド、選ぶならどれが正解？
「フェアウェイウッドって、結局どれを選べばいいの？」
そんな疑問を抱いているゴルファー、多いのではないでしょうか。ドライバーの次に飛ばせて、ロングホールのセカンドでも活躍するクラブ。それがフェアウェイウッド（FW）ですが、実はこのクラブ、選び方やモデルによって使いやすさ・飛距離・弾道がまったく違ってくるんです。
「3UTと5W、どっちが飛ぶの？」
「初心者はユーティリティのほうがいい？」
「中古でも名器ってあるの？」
などなど、フェアウェイウッドに関する疑問や選び方の基準は人それぞれ。
この記事では、初心者〜中級者が使いやすいおすすめモデル、飛距離ランキング、UTとの比較、名器・中古モデルの掘り出し情報まで、まとめて解説していきます。
あなたにぴったりの1本がきっと見つかるはず。
フェアウェイウッド選びで損しないための情報、じっくりチェックしてみてください！
3UTと5Wどっちが飛ぶ？
「3番ユーティリティ（3UT）と5番フェアウェイウッド（5W）って、どっちが飛ぶの？」という疑問はよくある話。両者はロフト角が近いため、番手的には似た距離帯をカバーするクラブですが、実は“飛び方の質”に大きな違いがあります。
まずロフト角から見ると、3UTはおおよそ19度前後、5Wは17〜19度といった設定が一般的。つまり、数値上はほぼ同等か、むしろ5Wの方が立っているモデルもあります。しかし、フェースの大きさやヘッド体積の違いにより、ボールの初速や打ち出し角に差が出るのがポイントです。
5Wはヘッドが大きく、フェース下部に当たってもある程度飛距離が出やすく、キャリー・ランともに伸ばしやすい設計。しっかりと“球を拾える”スイングができる人にとっては、3UTよりも5Wの方がトータル飛距離が出るケースが多いです。特にティーアップした状態や、ライの良いフェアウェイから打つシチュエーションではその差が顕著です。
一方、3UTはヘッドがコンパクトで重心が浅いため、スピン量が少なめ・弾道が低めになる傾向があります。ボールが強く前に飛ぶ分、風に強くランも出やすいですが、キャリーの高さでは5Wに劣る場合が多いです。ラフなど沈んだライから打つ場合は、ヘッドが抜けやすいUTの方が有利。
つまり、**「浮かせて止めたいなら5W」「低く強い球で前に運びたいなら3UT」**というのが、おおまかな使い分けの基準になります。
結論として、“飛距離だけ”で見ると5Wの方が平均的にはやや優勢。ただし、スイングタイプや使う場面によって向き不向きがあるため、両方を試してみて“自分がミスしにくいほう”を選ぶのがベストです。
初心者はFWとUTどっちが扱いやすい？
「初心者にはフェアウェイウッドとユーティリティ、どっちが扱いやすいの？」という質問はよく聞かれますが、結論から言うと、多くの初心者にはユーティリティ（UT）の方が扱いやすいとされています。その理由を順を追って解説していきます。
まず、フェアウェイウッド（FW）はクラブヘッドが大きくて構えやすく、芯に当たれば非常によく飛びますが、地面から打つには少し難易度が高いクラブでもあります。特に芝が薄いライや傾斜地では、ソールが滑りにくくなり、トップやダフリといったミスが出やすくなる傾向があります。
一方、ユーティリティはFWよりも重心が浅く・ヘッドが小ぶりで・シャフトも短めのため、アイアンに近い感覚で打てるのが特徴。地面からでも振り抜きやすく、クラブがボールの下に入りやすいため、「ミート率の高さ」で見るとUTの方が初心者向きです。
また、FWは弾道が高くなりやすい反面、しっかりスイングスピードがないと球が浮かない場合もあり、扱いにやや慣れが必要です。UTはスピン量が比較的安定し、打ち出し角も出やすいので、キャリーで狙いやすい＝初心者にありがたい設計といえます。
ただし、ティーショット専用やライがいい時に使う前提であれば、やさしめの5Wや7Wを使うのもアリ。最近では「シャローフェースで球が上がりやすい初心者向けFW」も多く出てきており、クラブ選び次第ではFWのハードルも下がってきています。
まとめると、地面から打つ状況が多い初心者はUT、ティーショットやフェアウェイから飛ばしたい人はやさしいFWというのが、おすすめの使い分け。いずれにしても、まずは“ミスの少ないクラブ”を優先して選ぶことが上達への近道です。
7WとUTどっちがいい？
「7番ウッド（7W）とユーティリティ（UT）、どっちを選ぶべき？」
この2本はどちらもロフト角が20〜22度前後と近く、飛距離レンジが重なりやすいクラブです。実際にどちらを選ぶべきかは、あなたのスイングタイプ・使う場面・好みによって変わってきます。
まず7Wの特徴は、フェースが広くてシャローバックなヘッド形状。これにより球が自然と上がりやすく、高弾道でキャリーが出しやすいのが大きな魅力です。芝の上からでもふわっと浮いたやさしい球が打てるため、特に球が上がらずに悩んでいる人や、グリーンにソフトに止めたい人にはぴったりです。
一方の**ユーティリティ（UT）**は、よりアイアンに近い構造で、風に強く、やや低めの弾道でランが出やすいのが特徴。狙った距離をコントロールしやすく、ティーアップせずに打つ状況（ラフ・傾斜地）でも対応力が高い点が強みです。
使い分けとしては、「高さとミスへの強さ」を重視するなら7W、「低めでラインを出す・ライへの対応力」を求めるならUTというのが基本。特に**7Wは“フェアウェイが得意だけどラフが苦手”、UTは“フェアウェイもラフもある程度こなせる”**という差があります。
また、7Wはやさしくなったとはいえ、ヘッドが大きくて長めのシャフトが苦手な人には扱いづらく感じることもあります。反対にUTは、コンパクトな構えで安心感があり、アイアン感覚で振れる点が安心材料となります。
最近では、「UTは飛びすぎて止まらない」「7Wの方が高さが出て安心」という声も多く、7Wの見直しが進んでいる傾向もあります。
特にシニアや女性ゴルファー、ヘッドスピードがやや落ちてきた方にとっては、7Wの“拾いやすさ”“楽さ”が再評価されているクラブなんです。
結論としては、高さ重視・やさしさ重視なら7W、操作性と汎用性重視ならUT。迷ったら、まずは打ち比べて「どちらの方がミスが減るか」を基準に選ぶと失敗しません。
フェアウェイウッドの飛距離比較と選び方
一番飛ぶFWはどれですか？
「とにかく飛ぶフェアウェイウッドが欲しい！」というニーズは、ゴルファーなら誰しも感じたことがあるはず。近年のフェアウェイウッドは各メーカーが飛距離性能を競い合っており、“ぶっ飛び系FW”と呼ばれるモデルも多く登場しています。では、2025年現在、一番飛ぶFWはどれなのか？代表的なモデルを挙げて解説します。
まず飛距離性能でトップクラスと言われているのが、キャロウェイ「パラダイム Ai スモーク」シリーズです。最新のAIフェース設計により、スイートエリアが広く、オフセンターでも高初速を維持。また、低重心＆浅重心設計でスピンを抑え、中弾道で伸びのあるボールが出せるため、キャリー＋ランの合計で飛距離を出しやすいのが特徴です。
次に挙げられるのが、テーラーメイド「Qi10」シリーズのフェアウェイウッド。特に「Qi10 LS」は低スピン設計で、ランを稼ぎたい中・上級者向けモデルとして人気。飛距離重視なら、強い中弾道で飛ばせるこのモデルも選択肢に入ります。
また、意外と穴場的存在なのが、PING G430 MAXフェアウェイウッド。PINGといえば「安定感」のイメージが強いですが、このモデルはミスへの寛容性を保ちつつ、しっかり飛距離も伸ばせる万能タイプ。芯を外してもキャリーが落ちにくい＝トータル飛距離が安定するという点で、実は「一番飛ぶ」と感じる人も多いです。
とはいえ、「一番飛ぶFW」はプレーヤーのスイングタイプによって変わるのが本音です。元調子のシャフトと相性が良い人は低スピンタイプ、先調子が合う人は高弾道モデルが合う傾向にあり、自分のスイング特性によって“飛ぶクラブ”は違ってきます。
つまり、カタログスペックやレビューだけでなく、実際に試打して初速・打ち出し角・スピン量を確認することが、本当に飛ぶFW選びの近道。クラブ単体の性能も大事ですが、“あなたにとって”飛ぶモデルかどうか、が最も重要です。
フェアウェイウッド 飛距離ランキング（モデル別）
「じゃあ結局、今一番飛ぶフェアウェイウッドはどれなの？」
そんな方のために、ここでは2025年の最新クラブを対象にした飛距離性能ランキングTOP5（実測値ベース）をご紹介します。比較にあたっては、HS42m/s前後のアマチュアゴルファーが実際に打った場合のキャリー＋ラン＝トータル飛距離を参考にしています。
🥇第1位：キャロウェイ「パラダイム Ai スモーク MAX」FW
AIフェース第2世代が炸裂！打点ブレに強く、**キャリー＆ランともにバランス◎**でトータル飛距離1位。打感・打音も好評。
🥈第2位：テーラーメイド「Qi10 LS フェアウェイウッド」
低スピンで棒球が出るタイプ。HSがある人にはランが伸びて280ヤード近くも狙える。芯を食った時の飛びは異次元。
🥉第3位：PING「G430 MAX フェアウェイウッド」
驚異的な直進性と安定性。ミート率が高ければトータル飛距離はトップクラス。スピン量も安定しておりミスに強い。
第4位：ダンロップ「ゼクシオ13 フェアウェイウッド」
HS40m/s以下のゴルファーに強い味方。軽量＆高打ち出し設計でキャリーがしっかり稼げ、ランもそこそこ伸びる。
第5位：プロギア「RS JUST フェアウェイウッド」
国産ブランドで飛距離重視タイプ。中弾道＆低スピンで、ヘッドスピード43〜45m/sにハマると爆飛びモデル。
このランキングを見てもわかる通り、飛距離性能に優れたFWはそれぞれ**「HS帯」「スイング軌道」「打点傾向」によって合う人が変わってきます。
だからこそ、クラブの試打はできるだけ同じシャフト・同じ条件で打ち比べる**のが理想。
また、ランキング上位モデルは新品価格もそれなりにするため、「同型の前モデル（例：パラダイム無印／G425）を中古で狙う」などのコスパ重視戦略もおすすめです。
フェアウェイウッド おすすめ 中古モデル
「フェアウェイウッドは欲しいけど、できれば安く済ませたい…」という人には、中古市場での名器探しがおすすめ。近年のクラブは耐久性も高く、1〜2世代前のモデルでも性能的には十分通用するものが多いため、コスパ最強の選択肢になります。
では、2025年時点でおすすめできる中古フェアウェイウッドをいくつかご紹介します。
✅テーラーメイド M4 フェアウェイウッド
・発売はやや前ですが、芯を外してもよく飛ぶ「ツイストフェース」搭載モデル。
・初心者〜中級者に絶大な人気があり、中古価格も1万円台と非常に手頃。
✅PING G425 MAX フェアウェイウッド
・ミスヒットに強く、スピン量も安定。**打ち出しが安定して「方向性が良くなる」**と評判。
・中古でも状態が良ければ2万円台で購入可能。
✅キャロウェイ EPIC SPEED フェアウェイウッド
・ロースピン設計で強い弾道が打てるモデル。
・中古市場ではシャフトのバリエーションも豊富。HS43m/s前後のゴルファーに◎
✅スリクソン Z F85
・操作性と飛距離のバランスが良く、アイアン感覚で振れるFW。
・コンパクトヘッド派やフェードヒッターに特におすすめ。中古なら1万円前後。
✅XXIO（ゼクシオ）各シリーズ（10〜12代目）
・とにかく“やさしさ特化”。軽量＆高弾道で、ヘッドスピード40m/s未満でもしっかり飛ばせる。
・状態のいい中古は人気のため、見つけたら即チェック！
中古を選ぶ際のポイントは、ヘッドの傷よりもフェース面の摩耗とシャフトの状態を見ること。また、「グリップ交換が必要かどうか」「スリーブ付きかどうか」も確認すると、余計な出費を防げます。
今のフェアウェイウッドに不満がある方は、無理に新品にこだわらず、“性能が実証された名器を中古で賢く手に入れる”という選択をぜひ検討してみてください。
やさしいフェアウェイウッド 名器
「フェアウェイウッドって難しい…」と思っている人にこそおすすめしたいのが、“やさしい”と定評のある名器モデル。やさしいFWとは、すなわち球が上がりやすく、ミスに寛容で、構えやすいクラブのこと。中古市場や前モデルの中には、初心者〜中級者にぴったりな“神クラブ”がたくさん眠っています。
以下は特に評価の高い「やさしさ特化の名器たち」です👇
✅PING G425 MAX フェアウェイウッド
・高慣性モーメント（MOI）で曲がらない。
・フェースの下部に当たっても球が浮く＝ミスに強い設計。
・初心者〜中級者に特におすすめで、「とにかく安心感がある」と評判。
✅キャロウェイ ROGUE ST MAX FW
・軽量で捕まりやすく、ハイドロー系の弾道が打ちやすい設計。
・特に5W・7Wが人気で、芝の上からでもしっかり球が上がる。
✅テーラーメイド SIM MAX フェアウェイウッド
・直進性が高く、ツイストフェースによるミス軽減性能も◎
・打感もソフトで、初心者が安心して使えるクラブ。
✅XXIO（ゼクシオ）シリーズ（10代目以降）
・とにかく軽くて振りやすい、球が上がる、構えやすいの三拍子。
・シニア・女性ゴルファー・非力な方の救世主。
✅PRGR egg スプーンシリーズ
・やさしいの代名詞。とくに「egg 5500」は伝説級。
・ロフトがありつつランも稼げる＝ミート率が高い人なら最強クラスの飛び。
やさしいFWを選ぶときは、「球が上がるかどうか」「つかまりやすいか」「構えたときにプレッシャーがないか」が大事な判断基準です。
そして“名器”と呼ばれるモデルは、その3つをバランスよく満たしてくれます。
最近のクラブは進化が早いですが、やさしさ重視のFWに関しては数年前のモデルでも十分現役。価格も落ち着いてきている今が、手に入れる絶好のチャンスかもしれません。
フェアウェイウッド 5W 名器｜過去の傑作たち
フェアウェイウッドの中でも特に多くのゴルファーに愛されている番手が「5W（5番ウッド）」です。
飛距離・高さ・操作性のバランスが取れており、ティーショットでもセカンドショットでも使える万能クラブとして、長年にわたり定番の地位を築いています。
ここでは、中古市場で今も高評価を得ている**「5Wの名器」たち**を振り返ってみましょう。
✅テーラーメイド M2 2016年モデル（5W）
・“ぶっ飛び系5W”として大ヒットしたモデル。
・低スピンで伸びのある球が打てて、地面からでも高さが出しやすい設計。
・中古市場でも今なお人気が高く、「長年バッグに入っている」という声も多数。
✅キャロウェイ X HOT フェアウェイウッド（5W）
・「打てない人がいない」とまで言われた超やさしいFW。
・高打ち出し＆オートマチックな挙動で、初心者にも安心の名器。
・価格もリーズナブルで、今から買っても十分活躍します。
✅PING G30 フェアウェイウッド（5W）
・操作性と直進性のバランスが絶妙。
・ややコンパクトなヘッドながら、打点ブレに強く、弾道も安定。
・シャフト次第で上級者にも対応できる万能クラブ。
✅スリクソン Z F45（5W）
・フェードが打ちやすく、操作性の高いモデル。
・フェースの弾き感が強く、しっかり飛ばしたい人におすすめ。
・上級者からのリピート率が高い5Wのひとつ。
✅PRGR egg スプーン（初代〜5500シリーズ）
・ロフト21度でも“3W並みに飛ぶ”と話題になったモデル。
・とにかくやさしく、飛距離と安定感を両立。高弾道・高初速の5W名器代表格。
これらの5Wは、今でも中古市場で探せば手に入る名作ぞろい。
新品で高価なクラブを買うより、性能が実証された“過去の名器”を手に入れる方が失敗が少ないのがFW選びのコツだったりします。
5Wは“1本入れるだけでゴルフが変わる”クラブ。
ぜひ、あなたのスイングと相性のいい1本を見つけてみてください。
フェアウェイウッド おすすめ 初心者向けモデル
フェアウェイウッドは「難しいクラブ」と思われがちですが、実は最近の初心者向けモデルは“超やさしく進化”しています。球が上がりやすく、ミスに強く、構えたときの安心感もある──そんなクラブを選べば、FWが武器になります。
ここでは、2025年時点でおすすめできる初心者向けフェアウェイウッドを厳選してご紹介します。
✅キャロウェイ「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」
・軽量モデルで、ヘッドスピードが低めでもしっかり球が上がる。
・シャロー形状で構えやすく、フェースの下部でも弾道が安定。
・初心者〜シニア層まで幅広くおすすめ。
✅PING「G430 MAX フェアウェイウッド」
・「安定性＝PING」のイメージそのままに、とにかく曲がらない・ブレない。
・高弾道でキャリーが稼げる設計。打感も柔らかく、長く使える1本。
✅ゼクシオ13 フェアウェイウッド（ダンロップ）
・軽くて振り抜きやすく、自分で振らなくても球が飛ぶ安心設計。
・女性ゴルファーやシニアにも大人気。ミスに強く、構えた瞬間から信頼できるモデル。
✅テーラーメイド「ステルス2 HD フェアウェイウッド」
・捕まりやすく、高弾道が簡単に出る設計。
・5W・7Wが特にやさしく、地面からでも安心して使える。打ちやすさ重視ならコレ。
✅プロギア「egg 44 フェアウェイウッド」
・超軽量＆高反発設計。とにかく楽に飛ばしたい人にうってつけ。
・スイングに自信がなくても、安心してフェアウェイに乗せられる。
初心者向けのフェアウェイウッドを選ぶコツは、「球が上がりやすい」「軽くて振りやすい」「構えやすい」の3つ。
最新モデルはこれらを高次元で満たしており、昔のような“FW＝難しい”というイメージはもう古いかもしれません。
最初の1本には、5Wか7Wのやさしめロフト＋軽量シャフトの組み合わせを選ぶのがセオリーです。
フェアウェイウッド 5W おすすめモデル（2025年版）
フェアウェイウッドの中でも「5W」は、飛距離・高さ・使い勝手のバランスが最も優れている万能番手。
初心者でも扱いやすく、中級者以上ならセカンドの武器として重宝するため、「まず最初に入れるなら5W」という声も多いです。
2025年現在、おすすめの5Wモデルは以下の通りです👇
✅キャロウェイ「パラダイム Ai スモーク MAX FAST 5W」
・打ち出しが高く、自然とキャリーが出せる。
・軽量設計で、振るだけで“勝手に高弾道”が出るやさしさが魅力。
・初心者～シニアに超おすすめの5W。
✅PING「G430 MAX フェアウェイウッド（5W）」
・直進性が高く、地面から打っても高確率でミスが少ない。
・中弾道でランも稼げる、オールラウンド型5W。
✅テーラーメイド「Qi10 MAX フェアウェイウッド（5W）」
・広めのスイートエリアと高初速設計で飛ばせる。
・スライスしにくく、つかまり重視の設計。ヘッドスピードがやや遅めの人に最適。
✅ダンロップ「ゼクシオ13 フェアウェイウッド（5W）」
・振りやすさと高さが段違い。
・とにかく“やさしい5W”を探している人の鉄板モデル。特に女性やシニアに人気。
✅プロギア「RS JUST 5W」
・飛距離性能が高く、中・上級者にも刺さるモデル。
・スピン量が安定しており、強い弾道でグリーンを狙える攻撃型5W。
5Wを選ぶときのポイントは、「自分のヘッドスピードで球が上がるか」「フェースの下部でも弾道が安定するか」。
ティーショット・フェアウェイ・ラフなど、あらゆる状況で“1本でこなせる”のが5Wの魅力です。
1Wや3Wに苦手意識がある人でも、5Wなら打てるという人は多いので、最初の1本としても非常におすすめですよ。
フェアウェイウッド おすすめ 名器ランキングTOP5
「結局どれを選べばいいの？」という方のために、ここでは中古でも手に入る“名器”と呼ばれるフェアウェイウッドをランキング形式で5本紹介します。
どのモデルも性能が実証されており、今なお現役で活躍しているものばかりです。
🥇第1位：テーラーメイド M2 フェアウェイウッド（2016）
・言わずと知れたぶっ飛びFWの代表格。
・とにかくミスに強く、キャリーもランも稼げる。初中級者問わず大人気。
🥈第2位：PING G425 MAX フェアウェイウッド
・安心して振れる安定性、打点ブレへの強さは抜群。
・「曲がらないFW」として定番。今でも新品・中古ともに需要が高い。
🥉第3位：キャロウェイ X HOT フェアウェイウッド
・やさしさと飛びのバランスが◎。
・構えやすくてオートマチックに打てる1本。初心者にも中級者にもおすすめ。
第4位：スリクソン Z F85
・操作性の高さと強い弾道が魅力。
・**アイアンの延長で使えるような“シャープなFW”**を探している人向け。
第5位：XXIO（ゼクシオ）10 フェアウェイウッド
・軽くて振りやすく、球も上がりやすい。
・女性ゴルファーやシニア層に絶大な人気を誇る定番名器。
この5本は、いずれも性能が“実績で証明されている”クラブたち。
しかも中古で1〜2万円前後で入手できることが多く、価格と性能のバランスで考えると現行モデル以上の価値があることも珍しくありません。
「どのクラブが自分に合うか分からない…」という方は、まずこのランキングから試してみるのがおすすめです。
名器には、やさしさ・安心感・飛距離のバランスが詰まっていますよ。
まとめ
- フェアウェイウッドは飛距離と高弾道を両立できる万能クラブです。
- 3UTよりも5Wの方が平均的にキャリーと総飛距離で勝る傾向があります。
- 初心者には地面から打ちやすいUTの方が扱いやすいケースが多いです。
- 7Wは球が上がりやすく、UTはライの対応力に優れており使い分けが大切です。
- 2025年の最新モデルではキャロウェイやテーラーメイドのFWが飛距離トップクラスです。
- 飛距離を重視するなら打ち出し角とスピン量のバランスを見極めるのが重要です。
- 中古市場にはM2やX HOTなど、安くて性能が高い名器FWが多数存在します。
- やさしさ重視ならPING G425やゼクシオシリーズがおすすめです。
- 初心者には軽くて高弾道が出しやすい5Wを最初の1本に選ぶのがベストです。
- 名器と呼ばれるモデルは今でも十分に通用し、コスパに優れた選択肢となります。
自宅が“上達空間”に変わる練習器具3選
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