※この記事は、プロモーションを含みます
ゴルフ歴が長くても「アプローチが安定しない」「同じように練習しているのにライバルとの差が埋まらない」と悩んでいませんか?
実はその原因、技術不足ではなく“自分の体のタイプ”に合っていない動き方にあるかもしれません。
私自身も8年間、理由が分からずアプローチやバンカーに苦戦してきましたが、4スタンス理論で自分がB2タイプだと分かった瞬間、練習の方向性がガラッと変わりました。
この記事では、タイプ別の特徴やセルフチェック方法、B2タイプならではのクセと改善のヒントを詳しくご紹介します。
Contents
あなたは何タイプ?セルフチェックと診断のポイント
自宅でできる4スタンス簡易チェック方法
「自分が何タイプなのか分からない」という方のために、まずは簡易的なセルフチェック方法をご紹介します。たとえば、まっすぐ立った状態でジャンプして着地したときの足の重心の位置や、腕を回したときの回しやすさの感覚など、日常の動作からタイプのヒントを得ることができます。
もちろんこれはあくまで目安なので、正確な診断には専門家のチェックが必要ですが、セルフチェックだけでも「自分ってもしかしてB2っぽいかも?」という気づきが得られることも。ぜひ試してみてくださいね。
間違いやすいポイントと“誤診あるある”
自己診断でよくあるのが、「見た目だけでタイプを判断してしまう」こと。たとえば、「体重がかかってる場所」ではなく、「自分がかけようとしているつもりの場所」で判断してしまい、実際とは違うタイプだと思い込んでしまうケースが多くあります。
また、感覚の敏感さにも個人差があるので、「なんとなくB1っぽい」「A2かも」と迷う方も少なくありません。こうした誤診は、間違った練習やフォーム修正につながってしまう可能性もあるので要注意です。
正確に診断したいなら“プロの目”を借りてみて
もし自分のタイプをしっかり知りたいと思うなら、やはり信頼できるトレーナーや専門家のもとで診断を受けるのが一番です。最近では、オンライン講座やワークショップなどでもタイプ診断をしてくれるところが増えてきています。
私自身も、正確にタイプを理解したことで練習の方向性がガラッと変わり、効果もぐんと上がりました。自分のタイプに合った動きを知ることは、無駄な遠回りを減らす最大の近道。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
各タイプ別!動きのコツと上達ヒント

A1タイプ:軽やかでスピーディな動きが得意なあなたへ
A1タイプは、つま先重心で身体の内側にエネルギーを集めやすいのが特徴。感覚としては「フワッと軽やかに動ける」タイプで、リズムよくテンポの速い動作が得意な傾向があります。
ただし、重心が前にある分、力が地面に伝わりにくくなると、パワー不足やミート率の低下につながることも。そんなときは「インパクトのときだけしっかり地面を押す」イメージを持つと、パフォーマンスがグッと安定してきますよ。
私の周りにもA1タイプの友人がいますが、テンポが速い分、練習ではゆっくりとした動作を取り入れるようにしていて、リズムの幅を意識しているのが印象的でした。
B1タイプ:安定感重視、でもちょっと慎重なあなたへ
B1タイプは、かかと寄りで内側重心。地面にどっしり根を張るような感覚で動くのが得意です。そのため、大きなスイングや力強い動作が安定しやすく、フォームの再現性も高め。
ただし、動きの出だしが慎重になりすぎると、タイミングが遅れてスイングが詰まるような感覚になることも。そんなときは「最初の1歩を早く出す」意識を持つと、全体のリズムが整いやすくなります。
一緒にラウンドしたB1タイプの先輩は、ゆったりしたリズムでスイングがとってもキレイ。でも「リズムが遅れないように、呼吸でテンポをとってるよ」って教えてくれたのがすごく参考になりました。
A2タイプ:バネのある動きが魅力!クリーンなインパクトの達人
A2タイプは、つま先・外側重心で、バネのように弾むような動きができるのが魅力。跳ねる、切り返すといった瞬発力に優れていて、正確なタイミングで打点を合わせるのが得意なタイプです。
そのぶん、力みすぎたり、動きが速すぎるとタイミングがズレやすいという弱点も。私のライバルSちゃんがこのタイプなんですが、バンカーでもクリーンに“点”で当ててくる感じがあって、見ていてうっとりするレベルです。
もしA2タイプで調子が悪いと感じたら、一度「フットワークを止めてみる」とか「目線の高さを一定に保つ」など、軸を意識することで精度が戻ってくることがありますよ。
B2タイプ:重心のブレを抑えると一気に開花!
そして最後に、私がそうだったB2タイプ。かかと・外側重心で下半身主導の安定した動きが魅力。でもその安定感を発揮するには「体が揺れすぎないこと」が超重要なんです。
実際、私も左右の揺れを抑えられるようになってから、アプローチやスイングの安定感が段違いに変わりました。特に「小さめの動作でリズムを作る」こと、「脚力を鍛えて地面をしっかり使う」こと、この2つは本当に大きなポイントです。
自分の特徴を理解して、そこに合わせた動きを意識すれば、苦手だった動作が少しずつ得意に変わってくる。それが4スタンス理論の面白いところだなぁと感じています。
タイプがわかった今だから気づけた、自分に足りなかったこと

B2タイプゆえのクセ?揺れによる打点ブレの正体
B2タイプは、かかと寄り・外側重心で下半身主導という特徴を持ちます。
スイング中に左右へ揺れてリズムを取る傾向があり、この動きがインパクトの不安定さを招きます。
小さなスイングでは誤差が少ないものの、大きなスイングになると揺れが大きくなり、打点が安定しなくなります。
見た目には安定しているように見えても、実際にはインパクトの瞬間に大きなブレが生じているのが、B2タイプが直面する典型的な課題です。
ライバルにできて、自分にできなかったアプローチ
アプローチショットは、わずかな打点のズレが大きな結果の差につながる繊細なショットです。
A2タイプのゴルファーは「点でとらえる」ような正確なインパクトが得意で、クリーンに寄せることができます。
一方、B2タイプは体が揺れやすいため、ダフリやトップといったミスが頻発しやすい傾向にあります。
練習量ではなくタイプ特性が差を生みやすいため、自分に合った修正方法を知ることが重要です。
クロスバンカーでブレる自分、クリーンに打つS
クロスバンカーのように脚や体幹のバランスが問われる状況では、B2タイプ特有の揺れが上下方向にも影響します。
これにより、打点が不安定になりダフリが増えてしまいます。
一方、A2タイプのゴルファーは弾むような動きと正確な打点が得意で、クリーンにボールをとらえやすいのが特徴です。
この違いが、同じ練習環境でも結果の差として現れるため、バンカー攻略には特にタイプ別のアプローチが求められます。
改善の兆し?今試している小さな工夫たち
B2タイプが課題を克服するためには、「揺れを完全に止める」よりも「揺れても戻せる安定性」を身につけることが効果的です。
具体的な工夫としては以下が挙げられます。
- スイングの振り幅を小さめに抑えることで、下半身の余計な動きを抑制する
- スクワットや体幹トレーニングを取り入れ、脚と軸の安定性を強化する
- 「揺れないように」と力むのではなく、「揺れても戻せる」と意識してリズムを安定させる
これらの工夫により、B2タイプ特有の課題を徐々に克服でき、安定したショットへとつなげることが可能です。
まとめ:【4スタンス理論】日本人に多いB2タイプとは?

B2タイプは、かかと寄り・外側重心で下半身主導の安定型。動きが大きくなると左右に揺れやすく、インパクトで打点がズレやすいのが特徴です。
アプローチやバンカーでダフリやトップが出やすいのもこのタイプに多い傾向。改善には「振り幅を小さくする」「脚と体幹を鍛える」「目線の高さを一定にする」ことが有効です。
揺れを完全に止めるよりも、揺れても戻せる安定性を身につけるのがポイント。
自分のタイプを理解して練習法を合わせることで、スイングの再現性が高まりスコアアップにつながります。
- 日本人に多いのはB2タイプで、かかと寄り・外側重心・下半身主導の動きが特徴。
- 自分のタイプを知らないまま練習していると、なかなか成果が出にくい。
- B2タイプは左右に揺れてタイミングを取るため、打点ブレが起きやすい。
- アプローチのダフリ・トップに8年悩んだ原因は、B2の動きのクセだった。
- クロスバンカーでは上下左右のブレが強調されてミスが増えやすい。
- A2タイプの人は瞬発力と正確性に優れ、クリーンなバンカーショットが得意。
- スイングの振り幅を小さくしたり、スクワットで脚力を鍛えることで安定感が増す。
- セルフチェックは可能だが、誤診も多いためプロ診断が安心。
- 各タイプに合った練習や意識づけで、パフォーマンスは大きく変わる。
- タイプを知ることは“遠回りしない練習”への第一歩になる。
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