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ローグST MAX Dドライバー徹底解説|MAXとの違い・スペック・合う人を詳しく紹介!

2025年12月3日

※この記事はプロモーションを含みます

キャロウェイ「ローグST MAX D」は、スライスに悩むゴルファーを救うために開発されたドライバーとして、発売以来多くの支持を集めています。
同シリーズの「MAX」「MAX LS」「MAX FAST」などと比べて、MAX Dは“つかまり重視”のドローバイアス設計が特徴。フェースを自然にスクエアに戻しやすく、右へのミスを抑えてストレート〜ドロー弾道を実現します。

一方で、「MAXとMAX Dの違いは?」「どんなヘッドスピードに合う?」「スピン量は多い?」「中古でも性能は落ちない?」といった疑問を持つゴルファーも多いのが実情です。

本記事では、**ローグST MAX Dの特徴・スペック・飛距離性能・MAXとの違い・おすすめシャフト・調整機能(カチャカチャ)**までを徹底解説。
さらに、実際の口コミ評価や中古モデルの選び方、フェアウェイウッドとのセット活用法までを、初心者から上級者までわかりやすく紹介します。

「スライスを抑えてまっすぐ飛ばしたい」「つかまりのいいドライバーを探している」「キャロウェイの最新モデルが気になる」という方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
あなたに最適なローグST MAX Dの使いこなし方が、きっと見つかります。

ローグST MAXとMAX Dの違いは何ですか?

同じ「ローグSTシリーズ」でも、MAXとMAX Dでは設計コンセプトが大きく異なります。
簡単に言えば、MAXは“直進性重視のオールラウンドモデル”、MAX Dは“つかまり重視のドローバイアスモデル”です。
どちらも高慣性モーメント(MOI)を備えていますが、ターゲット層が異なるため、弾道や打ち出し角、スピン量に差があります。

MAXは、スイートエリアが広く、ミスヒットにも強い安定型。スピン量がやや少なく、風に負けにくい中弾道で飛ばしたい人に適しています。
一方、MAX Dは重心位置をヒール寄りに配置し、つかまりを強化。フェースを自然にターンさせやすいため、スライスを減らしてドロー弾道を打ちたい人に最適です。

また、構えたときの見た目にも違いがあります。MAXはやや洋ナシ型のシャープな形状、MAX Dは投影面積が大きく、安心感のある丸型ヘッド。
フェースの向きもわずかにクローズ気味になっており、つかまるイメージが湧きやすくなっています。

ヘッド内部にはキャロウェイ独自の「ジェイルブレイクA.I.スピードフレーム」を採用し、フェースの反発性能を最大化。
両モデルともボール初速が速く、打感は柔らかめ。特にMAX Dはスイートスポットを広く取ることで、フェースのどこで当たっても安定した飛距離を出せる設計になっています。

実際の試打データでも、MAX Dは左右のブレ幅が少なく、キャリー距離・方向性ともに安定する傾向。
ヘッドスピード40m/s前後のアベレージゴルファーが打っても、MAXより平均5〜10ヤードほど左寄りの弾道になるケースが多いです。

つまり、MAXは「叩いて飛ばす人向け」、MAX Dは「つかまえて飛ばしたい人向け」。
スイングタイプで言えば、アウトサイドイン軌道のスライサーにはMAX Dが圧倒的におすすめです。

次では、ローグST MAX Dのスペックとヘッドスピード別の適合条件を、実測データを交えて詳しく見ていきましょう。

ローグST MAX Dのスペックと適合条件

ローグST MAX Dは、キャロウェイの2022年モデルの中でも最も「つかまり性能」に特化した設計です。
ヘッド体積は460ccで、構えた瞬間に安心感があり、ヒール寄り重心+ドローバイアス設計により、右へのミスを抑えてくれます。

スペック面では、ロフト角9.0°/10.5°/12.0°の3種類を展開。
ヘッド重量は約200g前後で、フェース素材には高強度の「A.I.設計FLASHフェースSS22」を採用しています。
ボール初速性能が非常に高く、スイートスポットを外しても飛距離ロスが少ないのが大きな魅力です。

シャフトは純正で「TENSEI AV BLUE 55/65」が装着されており、ヘッドスピードに応じて選択可能。
目安として、

  • ヘッドスピード38〜42m/s:TENSEI AV BLUE 55(R〜SR)
  • ヘッドスピード43〜46m/s:TENSEI AV BLUE 65(S)
    が最もバランスが取りやすく、打ち出し角とスピン量の最適化がしやすい組み合わせです。

特にMAX Dは、フェースターンしやすい構造のため、スイングスピードがそれほど速くなくてもボールをつかまえられます。
キャリー重視で打ちたい人や、弾道を安定させたい人には理想的な設定です。

加えて、調整機能(通称「カチャカチャ」)によって、ロフト角を±1°、ライ角をアップライト方向に変更可能。
これにより、自分の打ち出し角を微調整したり、つかまりをさらに強化したりと、柔軟なカスタムが可能です。

試打データでは、ヘッドスピード42m/s前後でキャリー220〜230ヤード、総飛距離240〜250ヤードを記録。
直進性が高く、スライスが出にくい分、フェードヒッターでも安心して叩けるモデルです。

つまりローグST MAX Dは、「スライスを減らして飛距離を伸ばしたいアベレージゴルファー」に最適な1本
つかまりの強さを活かしつつも、キャロウェイ特有の高弾道・高初速が両立した完成度の高いモデルです。

次では、「ローグST MAX D ドライバーの評価・口コミ」をもとに、実際のユーザーがどのような感想を持っているのかを見ていきましょう。

ローグ ST MAX D ドライバー 評価・口コミまとめ

ゴルファーにとって、ドライバーの「打感」「つかまり」「飛距離」「ミスヒットの許容度」は選択において極めて重要な要素です。このモデル、Rogue ST MAX Dは、特に「スライスに悩む」「つかまりを改善したい」というゴルファーから、高評価の声が多く上がっています。レビューサイト「Golfer Geeks」では「長く・許容性が高く・音・打感ともに優秀」などの評価を得ており、スイングスピード104 mph(約46.5 m/s)のテスターで ひとつのデータとしてキャリー252ヤードを記録しています。
また別レビューでは「このドライバーは派手なドローバイアスではなく、許容性を保ったままつかまりを補助してくれる」点がメリットとして挙げられています。

メリットとしてよく挙がる点

  • フェースオフセンターでも飛距離・方向性が安定しているという報告。
  • 構えたときの安心感が強く、「重心が低・深め」「つかまり重視」の設計が初心者にも好印象。
  • スライスを減らしたい中〜上級者にも評価が高く、「右へ出るミスが減った」という体験談も。

デメリット・注意すべき点

  • つかまり重視設計ゆえに、元々ドローが得意なゴルファーでは「左への巻き込み」が出やすいという声あり。ドローバイアスが強めなので、打ち出しやライ・シャフトとの相性で調整が必要です。
  • 価格が高めであるため、「モデル更新/中古で探すべき」という意見も。
  • シャフトや重量バランスによって「振り遅れ」や「つかまり過ぎ」の変化が起きるため、フィッティングを推奨。知恵袋でも「TENSEI 75gで手に負えなかった」という投稿があります。

総評

Rogue ST MAX D は、スライス改善・つかまり強化を求めるゴルファーにとって 非常に優れた選択肢です。つかまり設計ながら広めのスイートスポット・高許容設計を備えており、「飛び」と「安心感」を両立しています。初心者〜中級者が使用しても、スイングミスに対して比較的寛容なため、クラブが苦手意識を生みづらいモデルです。
ただし、自分のスイングタイプ(ドロー/フェード)やヘッドスピード・シャフトの適合を無視して購入すると、「左への巻き込み」や「振り遅れ」が出る可能性があります。そのため、試打を通じて「打ち出し角」「スピン量」「シャフトフィーリング」を確認することが成功の鍵です。

ローグST MAX D 中古で選ぶ際のポイントとフェアウェイウッド展開

ローグST MAX Dは、登場から時間が経過した今でも人気が高く、中古市場でも高い評価を維持しているモデルです。
新品よりも手頃な価格で手に入るため、初めてキャロウェイドライバーを試す人にもおすすめです。
ただし、中古で選ぶ際にはいくつか注意点があります。

まず確認したいのが、「スリーブの状態」と「シャフトの相性」
ローグSTシリーズはカチャカチャ式のスリーブでロフト角やライ角を調整できますが、中古品ではネジが摩耗していたり、可動範囲が固くなっている場合があります。
実店舗や信頼できる販売サイトで「調整機能の動作確認済み」と明記されているものを選びましょう。

また、シャフトの組み合わせも重要です。
純正TENSEI BLUEは扱いやすいですが、中古ではVENTUS BLUEやDIAMANA、SPEEDER NXなどが装着されたカスタムモデルも多く見られます。
シャフトが違うだけで打ち出し角・スピン量・つかまり具合が大きく変わるため、自分のヘッドスピードとスイングタイプに合った組み合わせを選ぶことが飛距離アップのカギです。

状態面では、ソールやフェースの「擦り傷・凹み・フェース面の摩耗」に注目。
MAX Dはスイートエリアが広い分、フェース中央以外での接触が多い中古個体もあります。
とはいえ、性能劣化は少なく、キャロウェイ特有のA.I.フェース設計は中古でもしっかり反発性能を維持しています。

価格相場は、状態良好のもので約25,000〜35,000円前後(2025年時点)
高年式ドライバーと比べても飛距離性能は遜色なく、コスパ面ではむしろ優秀です。

さらに注目したいのが、同シリーズのローグST MAX D フェアウェイウッド(3W/5W/7W)
ドライバー同様にドローバイアス設計で、ボールのつかまりがよく、地面からでも高弾道が打ちやすい設計です。
ドライバーとFWを同シリーズで揃えることで、弾道や打感が統一され、スコアメイクがしやすくなります。

特にスライサーの方は、フェアウェイウッドでも右へのミスを減らせるため、MAX Dシリーズで統一するのは理想的なセッティング。
ドライバー+5Wの組み合わせでラウンドするだけでも、安定感と平均飛距離が格段に変わります。

中古購入時は「シャフトの長さ」「バランス」「グリップ状態」も合わせて確認を。
グリップは2〜3年で劣化するため、交換を前提に予算を組むのがおすすめです。

ローグST MAX Dはどんなゴルファーにおすすめ?選び方とカスタム活用法

ローグST MAX Dは、その名の通り“D=Draw(ドロー)”を象徴するモデル。
キャロウェイの中でも特にスライスを減らしてボールをつかまえたいゴルファーに最適な1本です。
ヒール寄り重心+ドローバイアス構造により、インパクトでフェースが自然にターンし、右方向へのミスを抑制。
さらに高慣性モーメント設計によって、オフセンターヒット時でも安定した方向性を保ちます。

おすすめしたいのは、以下のようなタイプのゴルファーです。

  • スライス傾向が強く、右OBが怖い人
  • キャリーをしっかり稼ぎたいアベレージ層
  • フェースを返すタイミングが遅い人
  • 球がつかまらず、スピンが多すぎる人

ヘッドスピードは38〜45m/sが理想ゾーン。
特に40m/s前後のゴルファーにおいては、飛距離・方向性・安定感のバランスが非常に良く、「振ればつかまる」安心感を感じられるモデルです。

一方、すでに持ち球がドローまたはフック気味の人は、つかまりすぎて左へのミスが出やすくなるため注意が必要。
その場合は、カチャカチャ機能でロフトを-1°、ライ角をフラット方向に調整することで、引っかけを防ぎやすくなります。

さらにカスタムシャフトを活用すれば、自分好みの弾道に調整可能。
たとえば、

  • 弾道を低く抑えたいなら「TENSEI AV White」
  • つかまりをさらに強化したいなら「Speeder NX Red」
  • 安定性重視なら「VENTUS BLUE」
    といった組み合わせも効果的です。

また、同シリーズの「MAX」「MAX LS」との使い分けもおすすめ。
MAX Dでつかまり性能を確保しつつ、フェードヒッターはMAX LSで中弾道を打ち分けると、コース戦略の幅が広がります。

総合的に見て、ローグST MAX Dは**“スライスをなくしてまっすぐ飛ばしたい人”に最もフィットするドライバー**。
高初速×高弾道×つかまり性能がそろった、キャロウェイらしい完成度の高いモデルです。

✅まとめ:ローグST MAX Dは“スライスを消す”ための完成形ドライバー

キャロウェイ「ローグST MAX D」は、スライスに悩むゴルファーの救世主ともいえるモデルです。
ヒール寄り重心とドローバイアス設計により、フェースを自然に返しやすく、右へのミスを軽減。
さらにAI設計フェースによる高初速性能と寛容性を兼ね備え、安定した飛距離を実現します。

初心者〜中級者にはもちろん、フェードヒッターの“保険クラブ”として上級者にもおすすめ。
調整機能(カチャカチャ)でつかまり度を微調整できる点も魅力で、ヘッドスピード別に合わせやすい万能モデルです。


✅記事まとめ

1️⃣ ローグST MAX Dは“D=ドロー”を意味するモデル
スライス対策に特化し、自然にフェースを返せる設計。

2️⃣ ヒール寄り重心+高慣性モーメント構造を採用
フェースの開きを抑え、打点ブレ時も方向性が安定。

3️⃣ AI設計FLASHフェースSS22が高初速を実現
芯を外しても飛距離ロスが少なく、キャリーが伸びやすい。

4️⃣ ロフトは9.0°/10.5°/12.0°の3種展開
ヘッドスピード・弾道タイプに合わせて細かく選べる。

5️⃣ つかまりが強く、右OBが激減する設計
アウトサイドイン軌道のゴルファーに特に効果的。

6️⃣ カチャカチャ機能で弾道調整が自在
ロフト±1°、ライ角アップライト設定で弾道を最適化。

7️⃣ 合うシャフトで性能が激変
TENSEI AV Blueは扱いやすく、VENTUS BlueやNX Redも相性◎。

8️⃣ 中古でも性能劣化が少なくコスパ抜群
25,000円前後で高反発フェースを体感できる優良モデル。

9️⃣ 同シリーズのフェアウェイウッドも高評価
ドライバーとのセット使いで弾道統一・安定性UP。

🔟 おすすめユーザーは“スライサー+中弾道派”
ヘッドスピード38〜45m/sで、まっすぐ強い球を打ちたい人に最適。


💡結論:
ローグST MAX Dは「スライスを消したい」「つかまりを良くしたい」「安定した高弾道を打ちたい」すべてのゴルファーに応えるドライバーです。
調整機能+AI設計フェースの組み合わせで、初心者から上級者まで安心して使える完成度を誇ります。


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