モーダス120使用プロまとめ|適正ヘッドスピードや合う人の特徴を徹底解説!

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「モーダス120ってプロも使ってるって聞くけど、実際どんな人に合うんだろう?」
そんな疑問を持っているゴルファーは多いはず。特に最近は、竹田麗央プロの活躍もあって、彼女が使っているアイアンやセッティングに注目が集まっています。

モーダス120はツアープロも信頼を置くスチールシャフトですが、誰にでも合う万能シャフトというわけではありません。自分のヘッドスピードやスイングタイプによっては、「ちょっと硬いかも」「思ったより飛ばない」と感じることも。逆に条件がハマる人にとっては、方向性・安定性・弾道のバランスが非常に良く、まさに“理想的な武器”になります。

この記事では、

  • モーダス120を使っている有名プロの実例
  • 適正なヘッドスピードの目安トルク
  • 飛ばないと感じる人の原因」
  • モーダス105とのプロ視点での違い
    などを深掘りしていきます。

さらに、女子プロにも選ばれている理由や、「モーダス120に合うドライバーシャフト」「最適セッティング例」まで、リアルな視点で解説。
これを読めば、あなたがモーダス120を選ぶべきか、または別の選択肢を検討すべきか、きっとはっきりするはずです。

Contents

モーダス120 使用プロの代表例

モーダス120は、その絶妙なバランス設計から、男子・女子問わず多くのプロが信頼を寄せているスチールシャフトです。男子プロでは、アイアンのコントロール性能を重視する選手に支持されており、とくに安定したスピン量と打ち出し角が求められる場面で力を発揮します。

使用している代表的なプロには、谷原秀人選手永野竜太郎選手などが挙げられます。彼らはモーダス120の「ほどよい重量感とキレのある振り抜き」を武器に、正確なアイアンショットでスコアメイクをしています。

また女子プロでは、しなり戻りのタイミングが合えばモーダス120を愛用するケースも増えてきています。しっかり振れる女子プロやヘッドスピードが平均より速めのプレイヤーにとっては、方向性が安定し、風にも強い弾道を打てるため、試合での信頼性が高まるという声も。

ただし、モーダス120はすべてのプロに合うわけではありません。フィーリングやスイングリズムによっては、「少し硬く感じる」「もう少し軽さが欲しい」と感じる選手もいるため、自分にとっての“しなり”のタイミングがフィットするかどうかが重要です。


竹田麗央が使っているクラブセッティングとは?

注目の女子プロ、竹田麗央選手も、アイアンにはモーダス120を採用しています。彼女のクラブセッティングは、「飛距離」よりも「安定性」と「スピン量のコントロール」に重きを置いており、アイアンでしっかり止められる球筋を打つためにこのシャフトを選択しています。

竹田選手のヘッドスピードはおよそ38〜40m/s前後とされており、女子プロの中でも比較的速めです。このヘッドスピード帯でモーダス120を使いこなすには、シャフトのしなりをうまく使ったスイングが不可欠。彼女のように「トップから一気に振り抜くタイプ」のスイングには、モーダス120のしっかりした手元の粘りと先端の安定性がマッチします。

また、竹田選手のセッティングは番手間の飛距離差も明確に計算されており、無駄なオーバースピンや吹け上がりを抑えられる点でもモーダス120が有効に機能しています。プロのセッティングを参考にしたい方は、彼女のようにアイアンは重量系でしっかり、ウッド系は軽めで操作性重視といったバランスがヒントになるかもしれません。

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Modus 120の基本スペックとヘッドスピードの目安

モーダス120は、日本シャフトが手がける人気シリーズ「N.S.PRO MODUS³」の中でも、最もバランスに優れたモデルとして知られています。重量は約114g(Sフレックス)で、中元調子のしなり設計が特徴。インパクトの安定感が高く、強風下でも球筋がブレにくいとプロからの信頼も厚いです。

適正なヘッドスピードの目安は、40〜45m/sとされており、男子中級〜上級者、または女子プロやしっかりスイングできる女性アマチュアが対象になります。とくに手元側に粘りがあるため、切り返しでタメを作るスイングと相性が良く、トップから一気に振り下ろすタイプのゴルファーにフィットします。

また、重量がしっかりしているため、「軽量スチールやカーボンでは手元が安定せずミスが出る」と感じていた人にとっては、方向性とインパクトの強さを両立できる良シャフトです。

一方で、ヘッドスピードが38m/s以下の方にはやや重く感じる可能性があり、そうした場合はモーダス105や950NEOなど軽量モデルを検討するのも一手。正しい知識で選ばないと、「振り遅れ」「ドロップ気味」「飛距離ロス」などのトラブルが出やすくなります。


モーダス120はヘッドスピード40でも使える?

「ヘッドスピードが40m/s前後だけど、モーダス120は使えるの?」という質問は非常に多いです。結論から言えば、使えます。ただし、選び方にはポイントがあります。

モーダス120はしなり戻りが比較的遅めな設計。つまり、スイングテンポが速すぎず、しっかりタメを作って振り切れるタイプであれば、40m/s前後でも十分扱えます。逆に、手元が早くほどけるスイングやリズムが速い人だと、「振り遅れ感」「捕まりづらさ」を感じてしまう可能性があります。

もう一つ重要なのがシャフトのトルク(ねじれやすさ)です。モーダス120のSシャフトはトルク値が1.6程度とやや低め。これはしなりが少なく、ブレのない球を打ちやすい設計ですが、ミート率が低い人には逆効果になることも。40m/s前後のプレーヤーであれば、やや柔らかめのシャフトを使っていた場合、モーダス120にしただけで「硬く感じて距離が落ちる」と感じることもあるので注意が必要です。

ポイントは、自分のスイングテンポと切り返しのリズムが合うかどうか。可能であればフィッティングで確認するのが理想ですが、40m/sのプレイヤーでも「軽硬系」より「重柔系」が合う人にはピッタリの選択肢になります。

モーダス120が合う人の特徴とは?

モーダス120が合う人にはいくつかの明確な特徴があります。第一に挙げられるのは、ヘッドスピードが40m/s以上ある人。このシャフトは中重量級(Sで114g前後)なので、しっかりとした体力とスイングスピードが求められます。軽いシャフトで振り急いでしまう人には、適度な重みがタイミングを整えてくれる効果もあります。

また、スイングタイプで言えば、手元側にしなりを感じたい人に非常にマッチします。中元調子なので、トップでしっかりタメを作り、ゆっくり切り返してから一気に加速するようなスイングが得意な方にとっては、タイミングが取りやすく、狙った方向に安定して飛ばすことができます。

もうひとつは、アイアンショットにスピン量と高さを求める人。モーダス120は球が上がりすぎず、抑えた中弾道で風に強い球筋が打てます。そのため、「グリーンで止める」「風の中でもラインを出したい」といったシーンに強く、競技志向のゴルファーにも好まれています。

女子プロやアスリート系アマチュアでも、「方向性とフィーリング重視」でモーダス120を選ぶケースは多く、特に操作性重視のプレーヤーには大きな武器となるでしょう。


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モーダス120で飛ばない人の共通点とは?

一方で、「モーダス120に替えたら飛ばなくなった…」という声もたびたび聞かれます。その主な原因は、ヘッドスピード不足やスイングの相性のミスマッチにあります。

まず、ヘッドスピードが38m/s以下の方にとっては、モーダス120は重くて硬く感じやすく、スイング中にシャフトのしなりを感じにくい=しなり戻りが遅れて飛ばないという結果に繋がりやすいです。また、スイングテンポが速い人や、トップでタメを作らずスパッと振り下ろす人には、タイミングが合いにくく、「硬くて捕まらない」という印象を持たれることもあります。

さらに、ミスヒットの多いプレーヤーが使うと、芯を外したときの飛距離ロスが大きいのも難点。トルクが少ない分、打点のブレをごまかせないという点も、アマチュアにはシビアに感じるかもしれません。

モーダス120は「万能型」といえども、自分のスイングに合わなければ逆効果になることもあります。もし「飛ばない」「タイミングが合わない」と感じたら、モーダス105や950NEO、またはカーボンシャフトなど、少し軽量で柔らかめのモデルへの切り替えも検討すると良いでしょう。

モーダス120におすすめのドライバーシャフトは?

アイアンでモーダス120を使っているなら、ドライバーとのバランスも非常に重要です。全体のセッティングがちぐはぐだと、スイングテンポやリズムにズレが生じ、飛距離や方向性に悪影響が出てしまいます。

モーダス120は中元調子・重量系のシャフトですから、それに合わせてドライバーもしっかりめの中調子〜元調子のシャフトを選ぶとスイングが安定します。具体的には以下のようなモデルが候補になります。

  • ツアーAD VF、DIシリーズ(中〜元調子)
  • スピーダーNXブラック(ややしっかりめ、癖が少ない)
  • TENSEI CK Pro オレンジ(しっかりした中元調子)
  • VENTUSブルー・ブラック(剛性感のあるツアー系)

ポイントは、シャフト重量を45〜60g台後半に設定すること。軽すぎるシャフト(40g前後)だと、アイアンとの重量差が大きくなりすぎてしまい、ドライバーだけ振り急いだりタイミングを崩す原因になります。

また、ドライバーのシャフトフレックスも「S」や「X」を基準にするとよいでしょう。振り抜きの良さを重視しすぎて柔らかすぎるシャフトを選んでしまうと、モーダス120の持ち味であるスイングの安定性が台無しになってしまうことも。全体のバランスを意識して選びましょう。


モーダス120の最適セッティング例とは?

モーダス120をメインシャフトとして活かすには、アイアンだけでなく**クラブ全体の重量バランスと調子(しなりポイント)**を揃えることがカギです。以下に、アスリート系アマチュアにおすすめのセッティング例を紹介します。

【おすすめセッティング例】

  • ■ドライバー:60g台中元調子(VENTUSブルー 6Sなど)
  • ■フェアウェイウッド:70g前後、同じ中元調子(DI-7Sなど)
  • ■ユーティリティ:85〜95g台のスチール系またはツアーAD HYシリーズ
  • ■アイアン:モーダス120 S(#5〜PW)
  • ■ウェッジ:モーダスWEDGE 115〜125、またはDG S200

このように、ドライバーからウェッジまで「しっかり目のシャフト」で統一することで、振り感に一貫性が出てショット全体が安定します。逆に、ウッドやユーティリティが軽すぎると、トップやプッシュアウトなどのミスを誘発しがちです。

なお、ヘッドの重さとのバランス(バランスD2〜D3程度)や、グリップの太さなどにも気を配ることで、より自分にフィットしたセッティングになります。競技志向の方やシングルを目指す方は、フィッターのいるショップで一度全体のセッティングを見直すことをおすすめします。

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モーダス105 使用プロとの比較でわかること

モーダス105とモーダス120は、同じMODUS³シリーズの中でも重量・しなり・弾道の特性が大きく異なる兄弟モデルです。どちらも多くのプロに使われていますが、選ばれる理由はそれぞれ明確です。

まず、モーダス105は約106.5g(Sフレックス)と軽量設計で、切り返しでスピードを出しやすく、スイングテンポが速めのプレーヤーに好まれます。実際に使用しているプロには、小平智選手比嘉一貴選手など、シャープなスイングでテンポよく打つタイプが多い印象です。

一方、モーダス120は114g前後で中元調子。重さとしなり戻りのゆったり感があるため、トップでしっかりタメを作り、ゆったりと振り抜くようなタメ型スイングのプロにマッチします。代表的な使用者には谷原秀人選手など、ベテランのテクニシャンタイプが多く見られます。

つまり、体力やスイングテンポの違いによって選ばれるシャフトが変わるということ。

  • ■テンポ速め・スピン量をやや増やしたい → モーダス105
  • ■ゆったり振って安定性を出したい → モーダス120

また、アイアンの高さやスピン量をどこまで求めるかも大切な判断基準になります。モーダス105は若干球が上がりやすく、モーダス120は風に強く抑えめの中弾道が出しやすいため、コースの特徴や打ちたい球筋で選ぶのもありです。

プロたちは、こうした特性を理解したうえで、あえて軽量モデルで振り切るか、重めで安定を取るかを選んでいます。アマチュアもこの視点で選ぶことで、「振りやすさだけでなく、スコアにつながるシャフト選び」が実現できるでしょう。

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✅記事まとめ

  1. モーダス120はツアープロにも愛用される中重量・中元調子シャフトです。
  2. 使用プロには谷原秀人や竹田麗央などが代表的です。
  3. 竹田麗央のセッティングは、安定性重視でモーダス120を採用しています。
  4. 適正ヘッドスピードは40〜45m/sが目安で、体力と振り切るスイングが必要です。
  5. ヘッドスピード40でも使えますが、テンポやしなり戻りとの相性が重要です。
  6. モーダス120が合う人は、タメを作るスイングや中重量に慣れた人です。
  7. 飛ばないと感じる人はヘッドスピード不足やスイングテンポのミスマッチが原因です。
  8. ドライバーシャフトは中〜元調子で60g台のモデルがバランスよくマッチします。
  9. セッティング全体はウッド〜ウェッジまで重量バランスを揃えると安定します。
  10. モーダス105は軽量でテンポ速めの人向き、120は安定性と操作性重視の人向きです。

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