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モーダス115(正式名:N.S.PRO MODUS3 TOUR 115)は、日本シャフトが提供するモーダスシリーズの中でも、モーダス105と120の中間に位置づけられるスチールシャフトです。
重量帯・剛性・フィーリングのバランスが非常によく、幅広いゴルファーから支持を集めています。
この記事では、その特徴と適正ゴルファーを詳しく解説します。
Contents
- 1 モーダス115はどんなシャフト?特徴と基本スペックを解説
- 2 モーダス115が合う人の特徴とは?
- 3 モーダス105との違いは重量と剛性のバランス
- 4 モーダス120との違いと選び方の目安
- 5 DG S200との違いとフィーリング比較
- 6 DG120との違いとフィーリング比較
- 7 モーダス115のシャフト選びで迷ったら
- 8 自分に合うフレックス選びのヒント
- 9 まとめ:モーダス115が合う人と選び方のポイント
- 10 自宅が“上達空間”に変わる練習器具3選
- 11 プロの練習は“見える化”と“体感”が基本!最短で上達する必須アイテム2選
- 12 割引・特典・予約のしやすさで選ぶ!ゴルフ場予約はどこがいい?
- 13 【幹事さん必見】ゴルフコンペが盛り上がる!ウケる景品&楽チンセット紹介
- 14 使っていないクラブやウェア、眠らせていませんか?売って買い替えが今アツい!
- 15 上司・同僚・ゴルフ仲間に◎ ゴルフ好きの心をくすぐるギフトサイト紹介
- 16 独学に限界を感じたら…本気で上達したい人のためのゴルフレッスン特集
モーダス115はどんなシャフト?特徴と基本スペックを解説
\力まず叩ける115g設計/
モーダス3 ツアー115

モーダス115の剛性分布とフィーリング
モーダス115は「全体的にしっかりした剛性ながら、手元にややしなりを持たせてタイミングが取りやすい」という設計思想に基づいて作られています。
剛性分布としては、モーダス120よりやや中間的で、振ったときのフィーリングは重すぎず、しかし頼りなさも感じにくいバランスです。
特にダウンスイング〜インパクトにかけて、適度なしなり戻りがあり、球のつかまりと操作性を両立したいプレイヤーにフィットします。
しなりすぎないので、引っかけが出にくく、ラインを出して打ちたいタイプにも扱いやすい印象があります。
モーダス115のカット後重量・全体重量は?
モーダス115のシャフト重量は、フレックスによって異なりますが、一般的に以下のようなスペックです。
- R:113.0g
- S:118.5g
- X:119.5g
これらはいずれもカット前の数値ですが、カット後でもおおよそ115g前後に収まるように設計されています。
ちなみに、モーダス105(S)は106.5g、モーダス120(S)は114gほどなので、モーダス115は名前のとおり中間的なポジションとなります。
N.S.PRO MODUS3 TOUR 115の推奨ヘッドスピードとは?
モーダス115の推奨ヘッドスピードは、おおよそ以下のとおりです(7番アイアン基準)。
- R:38〜42m/s
- S:42〜45m/s
- X:45m/s以上
特にSフレックスは、ドライバーで43〜45m/s程度のヘッドスピードを持つゴルファーにフィットしやすく、いわゆるアベレージゴルファーの中でも「振れる方」にちょうどいいスペックといえます。
また、しっかり振りたいけれど120ではやや疲れる、という方にはちょうど良い重量感とフィーリングのバランスがあり、モーダスシリーズの中でも「万人受けする中堅モデル」としての立ち位置が強いです。
モーダス115が合う人の特徴とは?
モーダス115は、モーダスシリーズの中でも「ちょうどいい」と感じる人が多い、非常にバランスのとれたシャフトです。
重すぎず軽すぎず、しなりすぎず硬すぎない――その絶妙な特性が、幅広いゴルファーのニーズにマッチしています。
ここでは、モーダス115が合う人の特徴を、他モデルとの比較やスイングタイプの観点から整理していきます。
モーダス105・120との中間層にハマる理由
モーダス105とモーダス120を比べると、重量差が約8〜10gあり、スイングへの影響もかなり異なります。
105は軽快さがあり、操作しやすい反面、ヘッドスピードがある人には少し頼りなく感じることも。
一方、120はしっかり感がある分、体力やテンポによっては振りにくくなるケースがあります。
モーダス115は、その中間に位置しており、「105では軽いけど、120はちょっと重たい」と感じている層にピッタリです。
特に、アイアンに飛距離よりも安定感や打感を求める中級〜上級者にとっては、非常に扱いやすい選択肢となります。
体力やテンポに合ったスペックの選び方
モーダス115は、体力的にまだまだしっかり振れるけれど、クラブに無理なくついていきたいというゴルファーに向いています。スイングテンポがゆっくりめで、しなり戻りを使ってリズムを取るタイプや、ミドルアイアンで高さを出したい人には特にフィットしやすい傾向があります。
また、ドライバーのヘッドスピードが43〜45m/s程度のゴルファーであれば、アイアンにモーダス115のSフレックスを入れても違和感は少なく、振り抜きやすさと安定性の両立がしやすくなります。
モーダス115に合うウェッジ・ユーティリティセッティング
モーダス115をアイアンに採用する場合、ウェッジにも同系統の重量感を持たせることで、ショートゲームのフィーリングが安定します。
NS PRO モーダスウェッジ115は、その名の通りアイアンのモーダス115とスムーズにつながる設計で、距離感やスピン性能のコントロールがしやすくなります。
また、ユーティリティに関しても、モーダス115と同程度の重量(100〜110g前後)のシャフトを入れると、セッティング全体のバランスが取りやすくなります。
ダイナミックゴールドのHYシリーズや、モーダスのUT専用シャフトなども候補に入れておくとよいでしょう。
モーダス115と他モデルの違いを比較
モーダス115を検討する際、多くの人が気になるのが他モデルとの違いです。
モーダス105や120はもちろん、ダイナミックゴールドS200やDG120との比較で、自分に合ったスペックを見極めることが重要です。
このセクションでは、性能の違いを中心に、各モデルとの比較をわかりやすく整理していきます。
モーダス105との違いは重量と剛性のバランス
\軽く振れて、高弾道/
モーダス3 ツアー105

モーダス105(S)はカット後で約106g前後、モーダス115(S)は約115g前後と、重量差はおおよそ9gほどあります。この違いは振り心地に大きく影響し、105は「軽くて振り抜きやすい」、115は「ほどよい重さで安定感がある」と感じやすいです。
また、剛性面でもモーダス115の方が全体的にしっかりしており、スイングスピードがある程度ある人や、スチールのしっかり感を求める人には115の方が合いやすい傾向があります。
モーダス105はテンポが速めなスイングや非力なプレイヤー向け、モーダス115は中間層〜ややハードヒッター向けといえるでしょう。
モーダス120との違いと選び方の目安
\重量級でも振り抜きやすい/
モーダス3 ツアー120

モーダス120(S)はカット後で約114gと、重量だけ見るとモーダス115とあまり差がないように見えます。ただし、剛性分布とシャフト全体の挙動に違いがあり、120の方が中元調子で、よりハードなスイング向けに設計されています。
一方、モーダス115は手元にしなり感があり、ややマイルドでタイミングが取りやすい設計。飛距離よりも方向性や操作性を重視したい人、120では重く感じる人には115が扱いやすく感じるでしょう。
「120だとちょっとオーバースペックだけど、105だと軽すぎる」という人に、まさにフィットするのがモーダス115です。
DG S200との違いとフィーリング比較
\ブレない重量設計/
ダイナミックゴールド S200

ダイナミックゴールドS200は元調子・カット後約129gという重量で、シャフト全体が非常にしっかりしています。スイングに力がある人や、低弾道で風に負けない球を打ちたい人には合いますが、振り切るには体力が必要です。
それに対して、モーダス115は約15g軽く、中元調子寄りで振りやすく、しなりを活かして打てる設計です。
打感もS200に比べるとマイルドで、手に伝わる衝撃も抑えられています。
DG120との違いとフィーリング比較
ダイナミックゴールド 120

DG120(S300)は、カット後で約118gとモーダス115に近い重量ですが、剛性が高く、ややハードな印象を受ける人も多いです。
モーダス115はその点で、操作性・振りやすさ・安定感のバランスが良く、「硬すぎず柔らかすぎない」を求める層にフィットします。
モーダス115のシャフト選びで迷ったら

モーダス115はスペックのバランスが良く、幅広いゴルファーにフィットしやすいシャフトですが、それでも「自分には本当に合っているのか」と不安に思う方も少なくありません。
このセクションでは、シャフト選びで迷ったときに確認すべきポイントや、重量・フレックスの見極め方、フィッティングを活用するメリットについて解説します。
シャフト重量の調べ方と考え方
まず知っておきたいのは、自分が現在使っているアイアンシャフトの「カット後の実際の重量」です。
メーカーが公表している重量はカット前の参考値であり、実際に装着された状態では多少異なります。
重量を正確に調べるには、ゴルフショップでスケールを使って計測してもらうのが確実です。
特に、モーダス105や115、DG120など近い重量帯のシャフトを比較する場合は、数グラムの差でも振り感に影響が出るため、しっかり数値を把握しておくと安心です。
試打・フィッティングで確認すべきポイント
スペック表だけでは分からないのが「振ったときの感覚」です。
モーダス115は、単なる中間スペックではなく、実際にスイングしたときの“タイミングの取りやすさ”や“打ち出し角の安定感”に特徴があります。
そのため、ゴルフショップやフィッティングスタジオでモーダス105、115、120を同じヘッドで試打してみると、自分に合う感覚がはっきりと見えてきます。
打ち出し方向、スピン量、振り抜きやすさ、そして「疲れにくいかどうか」も判断材料になります。
自分に合うフレックス選びのヒント

モーダス115はR、S、Xの3フレックスがありますが、フレックス選びを間違えると本来の性能を活かしきれません。ドライバーのヘッドスピードを基準にするのが一般的ですが、それに加えて「スイングテンポ」や「球の捕まり具合」も考慮しましょう。
- ヘッドスピードが43〜45m/s程度 → Sフレックスが標準的
- ヘッドスピードが40m/s前後 → Rフレックスで振り切りやすく
- ヘッドスピードが46m/s以上でミスを抑えたい → Xフレックスも候補に
また、今使っているシャフトが硬く感じる、球が右に出やすいといった場合は、一段階柔らかいフレックスを試してみるのもひとつの手です。
\高性能/
ヘッドスピード測定器

まとめ:モーダス115が合う人と選び方のポイント
- モーダス115はモーダス105と120の中間に位置する、バランス型のスチールシャフトです。
- 適度なしなりと重量感があり、しっかり振りたいが疲れたくないゴルファーに向いています。
- 推奨ヘッドスピードはRで38〜42m/s、Sで43〜45m/s、Xで46m/s以上が目安です。
- モーダス105では軽く、120では重いと感じる人にフィットしやすい設計です。
- 剛性はやや手元寄りでタイミングが取りやすく、球のつかまりすぎも抑えられます。
- ダイナミックゴールドS200より軽く、打感もマイルドで扱いやすいです。
- ウェッジやユーティリティにも同系統の重量シャフトを組むと全体の流れが整います。
- 実際の使用感は試打やフィッティングで比較して選ぶのが確実です。
- 現在のクラブが振り切れない、疲れると感じたらモーダス115は有力な選択肢です。
- モーダス115は、操作性・安定性・振りやすさをバランスよく求める人にぴったりの1本です。
自宅が“上達空間”に変わる練習器具3選
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プロの練習は“見える化”と“体感”が基本!最短で上達する必須アイテム2選
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