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ヘッドスピード40で飛ばすには?知っておきたい3つのポイント
ヘッドスピード40m/sの平均飛距離と悩み
ヘッドスピードが40m/s前後の方は、ゴルフを始めてある程度慣れてきた中級者層が多いですよね。
このスピード帯では、ドライバーの平均飛距離はおおよそ220〜230ヤード前後が目安とされています。
ただ、同じヘッドスピードでも「自分より飛んでる人がいる…」と感じたことはありませんか?
その差は、実はクラブの性能と相性にあるかもしれません。
「ちゃんと当たっているのに思ったより飛ばない」「高く上がるけど前に進まない」など、ヘッドスピード40ならではの悩みを抱える方はとても多いです。
でもご安心を。
ヘッドスピード40でも、クラブ選びを少し見直すだけで20ヤード近く伸びるケースもあるんです!
このあとご紹介するポイントを押さえて、自分に合ったドライバーを見つけていきましょう。
飛ばすために重要なクラブの要素とは?
飛距離を出すためには「力」だけでなく、「クラブの設計」も超重要です。
特にヘッドスピード40m/sの方にとっては、以下の3つが大きなカギを握ります。
- ロフト角(10.5°〜11.5°がおすすめ)
→ ボールが適度に上がり、キャリーが稼げます。 - 重心位置(深重心・低重心)
→ ミスに強く、高弾道で直進性のある球が打てます。 - ヘッド形状と反発性能(高反発フェース)
→ 最近のモデルはスイートスポットが広く、芯を外しても飛距離ロスが少ない!
これらのポイントを押さえた中古ドライバーを選べば、新品同様の飛距離アップ効果が十分に狙えます。
とくに最近の中古クラブは、数年落ちでも性能が高く、コスパ抜群のモデルが豊富。
次の章では、具体的に「ヘッドスピード40でも飛ばせる中古ドライバー」を厳選してご紹介していきます。
ヘッドスピード40でも飛距離アップ!おすすめ中古ドライバー7選
1位:テーラーメイド SIM2 MAX-D(やさしく高弾道)
ヘッドスピード40m/sのゴルファーに圧倒的な人気を誇るのが、テーラーメイド SIM2 MAX-Dです。
このモデルは「つかまりの良さ」と「高弾道」が特徴で、スライスが多い方にも安心して使える設計になっています。
特に注目なのは、ドローバイアス設計。
フェースが自然にスクエアに戻りやすく、右に抜けやすいボールもグッとつかまります。
ヘッドの安定感も抜群で、ミスヒットしても飛距離ロスが少ない点も評価されています。
中古市場でも流通量が多く、状態の良いモデルを2万円台から見つけることができます。
2021年モデルとはいえ、性能的には今なお飛距離ドライバーランキング常連の実力派。
「今より10〜15ヤード伸ばしたい」そんな方には、真っ先に試してほしい一本です。
2位:キャロウェイ EPIC MAX FAST(軽量&振り抜き抜群)
「とにかく振りやすいドライバーがほしい!」という方におすすめなのが、キャロウェイ EPIC MAX FASTです。
名前の通り、全体的に軽量設計になっているのが最大の特徴で、ヘッドスピード40前後のゴルファーでもしっかり振り切れるのが魅力。
特にクラブ総重量が軽く、スイングスピードが落ちがちなシニアや女性にも人気があります。
さらに、キャロウェイ独自のJAILBREAK AI フレームがインパクト時のエネルギー伝達を高め、芯でとらえたときの「飛び」は非常に力強い印象。
高めのロフト設定(11.5°など)も多く、中弾道〜高弾道でキャリーが伸びやすい構造になっています。
中古価格は状態によりますが、2万円〜3万円前後で流通しており、コストパフォーマンスも優秀。
「軽くて振りやすい=飛ばない」というイメージをくつがえす、まさにヘッドスピード40でも飛ぶ軽量モデルとしておすすめの1本です。
3位:ピン G425 MAX(ミスに強い安定モデル)
「まっすぐ飛ばせれば、それだけで飛距離が伸びる!」
そう感じている方には、ピン G425 MAXが最適な選択肢です。
このドライバーは、とにかく直進性の高さと安定感が抜群。
ヘッドスピード40前後のゴルファーが苦手としやすい「芯を外したときの飛距離ロス」を最小限に抑えてくれます。
特徴は、ピン独自のタービュレーター付き大型ヘッドと、深・低重心設計。
スイートスポットが広く、多少のミスヒットでもブレにくいので、「フェアウェイキープ率が上がった!」という声も多いです。
また、重心調整ウェイトを搭載しているため、自分のスイング傾向に合わせて微調整できる点も◎。
球がつかまりすぎる方はフェード寄りに、スライスが気になる方はドロー寄りに設定できます。
4位:スリクソン ZX5 MkII(振りやすく安定した飛び)
中古価格は2万円後半〜3万円台とやや高めではありますが、“曲がらない=結果的に飛ぶ”という安定型ドライバーを探している方には非常におすすめです。
国内メーカーの中でもプロ・アマ問わず高い評価を受けているのが、スリクソン ZX5 MkII。
このモデルは「叩いても曲がらない」「振り抜きが軽快」など、ヘッドスピード40前後のゴルファーにとって非常に扱いやすい1本です。
ZX5シリーズの魅力は、ほどよいつかまりと適度な弾道高さ。
MkIIになってからはフェースの反発力もアップし、芯に当たったときの「グーン」と伸びる飛距離が印象的です。
また、構えたときの安心感も抜群。ヘッドが大きめで視覚的にやさしく感じるので、スイング時の不安も軽減されます。
「構えやすい=リズムが安定=ナイスショット増加」と、好循環を生む設計になっています。
中古市場では、2〜3万円台で流通しており、状態の良いものも多く出回っています。
特に国内ブランド派の方や、クラブの“顔”にこだわる方にはぜひ試してほしいモデルです。
5位:ヤマハ インプレス UD+2(シニア・女性にも人気)
「とにかくやさしく飛ばしたい!」という方におすすめなのが、ヤマハ インプレス UD+2です。
“+2”の名の通り、「プラス20ヤードを目指す」をコンセプトに開発されており、飛距離を最大化するための設計が徹底されています。
特にヘッドスピードが40m/s前後の方にとっては、高打ち出し&つかまりの良さが大きなメリット。
ボールがしっかり上がって、ふわっとキャリーが伸びるため、総合飛距離も自然とアップします。
クラブ全体の重さも軽めに作られており、非力な方やシニア世代、女性ゴルファーにも扱いやすいのが特徴。
「ヘッドスピードが落ちてきて飛ばなくなった…」という悩みに応えてくれる、救世主のような存在です。
中古相場は比較的安定していて、1万円台後半〜2万円台前半で購入可能。
お財布にもやさしい、まさに**“コスパ最強の飛び系中古ドライバー”**として人気を集めています。
6位:ブリヂストン B2(つかまり重視で直進性)
「曲げたくない。まっすぐ飛ばしたい。」そんな願いを持つヘッドスピード40m/s前後のゴルファーにぴったりなのが、ブリヂストン B2です。
このドライバーの特徴は、非常につかまりやすく、直進性が高いという点。
ドロー設計が強めに入っているため、スライス気味のショットでも、フェアウェイへと戻してくれる強い味方になります。
また、クラウン部分にカーボン素材を使うことで、低重心&高打ち出しを実現。
「球が上がらない」「キャリーが足りない」といった悩みを抱えるゴルファーでも、気持ちよくボールを前に運ぶことができます。
打音も爽快で、芯をとらえたときの“パシッ”という音がクセになるという声も。
ブリヂストンらしい“質実剛健”な仕上がりで、操作が簡単なのに飛距離性能も妥協していない点が評価されています。
中古市場では、2万円台〜3万円前後で手に入り、状態の良いものも多く出回っています。
特につかまり重視の設計が合う方には、安心しておすすめできる一本です。
7位:本間ゴルフ T//WORLD GS(コスパ◎でやさしい)
最後にご紹介するのは、コスパの良さと扱いやすさでじわじわと人気が広がっている本間ゴルフ T//WORLD GS。
「価格を抑えつつ、しっかり飛ばしたい!」というヘッドスピード40前後のゴルファーにこそ試してほしいモデルです。
このドライバーは、フェースのたわみを最大限に活かす設計がされており、オフセンターヒットでもしっかり飛距離が出るのが特徴。
スイートエリアが広く、ミスに対する許容度が高いので、ラウンド中の安定感も◎です。
また、ややフックフェース寄りの設計になっており、ボールがつかまりやすい=スライスしにくいという点も、安心して振れる理由のひとつ。
飛距離だけでなく、「気持ちよくラウンドを回りたい」という方にも相性が良いドライバーです。
中古価格は1万円台〜2万円台前半と非常にお手頃。
状態の良い中古品を選べば、新品に近いパフォーマンスを低価格で手に入れることが可能です。
「本間って上級者向けじゃないの?」というイメージを持っている方も多いですが、T//WORLD GSはまさに“やさしさ重視”のシリーズ。
初心者〜中級者にこそ使ってほしい、隠れた名品ドライバーです。
ヘッドスピード40m/s前後におすすめなシャフト選び
フレックスはR?SR?自分に合った硬さの選び方
ドライバーのシャフト選びで意外と多いのが、「フレックスって何を基準に選べばいいの?」という疑問。
特にヘッドスピード40前後のゴルファーは、R(レギュラー)とSR(スティッフレギュラー)のどちらを選ぶべきか迷いやすいんですよね。
基本的には、ヘッドスピード40m/sの方にはRが標準的な硬さです。
ただ、「しっかり振れる方」「力強く打ち込みたい方」はSRのほうがタイミングが合いやすい場合もあります。
逆に、「力を入れずにスイングしたい」「体への負担を減らしたい」という方は、Rフレックスの方が自然な振り心地になります。
シャフトの硬さが自分に合っていないと、以下のような不具合が出やすいので注意が必要です。
- 硬すぎる → ボールが上がらず、つかまらない
- 柔らかすぎる → タイミングがズレて方向性が安定しない
中古で選ぶときは、できるだけ試打できるショップを利用するか、自分のスイング傾向を把握して選ぶのが安心です。
重量は軽めが基本!40m/sに最適なバランスとは
ヘッドスピード40前後の方が飛距離を伸ばすには、「シャフトの重さ」も重要なポイント。
ドライバー全体の重量が軽すぎても重すぎても飛距離ロスにつながることがあります。
理想的なシャフト重量の目安は、45g〜55g前後の軽量タイプ。
これくらいの重さであれば、スムーズに振り切れ、スイングテンポも安定しやすくなります。
特に「最近疲れやすい」「振り遅れることが多い」という方は、軽めのモデルに変えることで一気にスイングがラクになり、飛距離アップに直結します。
逆に、「力に自信がある」「手打ちが気になる」方は、少し重め(60g台)を試してみるのもあり。
バランスが合えば、軽量シャフトよりも安定して飛ばせることもあります。
中古市場では、同じモデルでもシャフト違いが多く出回っているので、しっかり重量にも注目して選びましょう!
中古購入時にシャフトでチェックすべき点
中古ドライバーを選ぶ際、見落としがちなのがシャフトの状態です。
「飛ぶドライバーを買ったのに、なぜか調子が悪い…」というケース、実はシャフトに問題があることも。
購入前に確認したいポイントはこちら:
- シャフトに傷やヒビがないか(振動や性能に影響する)
- シャフトの長さが標準か、短くカットされていないか
- リシャフト済みの場合、相性の合うモデルか
とくにネット購入では、商品説明に「純正シャフト」「メーカー標準長さ」などの記載があるかを必ずチェックしておきましょう。
また、リシャフト済み品はコスパがいい反面、スペックが合っていないと飛ばない原因にもなります。
スペックが不明なものは避けるか、店舗で相談してから選ぶのがベターです。
中古ドライバーを購入するときの注意点と賢い買い方
中古市場で人気モデルを見極めるコツ
中古ドライバー選びでまず押さえておきたいのが、「人気モデル=多くのゴルファーが選んでいる」という事実です。
特にヘッドスピード40前後の方に支持されているモデルは、やさしさ・飛距離性能・価格バランスの面で非常に優秀な傾向があります。
見極めるポイントは次の通り:
- ゴルフ系YouTuberや雑誌で紹介されているか
- 中古ショップでの在庫数や価格変動
- 実際の口コミやレビュー評価
たとえば、SIM2 MAX-DやG425 MAXなどは、発売から数年経っても高い人気を誇っており、“中古ドライバーの定番”として安心して選べるモデルです。
また、在庫が多いモデルほど状態の良い個体を選びやすいので、同じ価格帯でもお得感が全然違ってきます。
迷ったときは、「人気=失敗しにくい」と考えてOKですよ!
ネット購入と中古ショップ、どちらが得か?
中古ドライバーを買うとなると、ネットと実店舗、どちらを選ぶか迷いますよね。
それぞれにメリット・デメリットがありますが、ヘッドスピード40前後のゴルファーにとっては、“実物を触って選べる”という点がとても大切です。
【ネット購入のメリット】
- 価格が安い
- 選べるモデルが多い
- ポイント還元やクーポンあり
【ネット購入のデメリット】
- 試打ができない
- 商品状態が分かりにくい
【中古ショップのメリット】
- 試打ができる
- スタッフに相談できる
- 状態を直接確認できる
【中古ショップのデメリット】
- 地域によって在庫が少ない
- ネットより少し割高な場合も
「お得に買いたいけど、合わないクラブは使いたくない…」そんな方は、実店舗で試打→気に入ったらネットで探すという合わせ技もアリですよ!
中古クラブでも飛距離を伸ばす調整ポイントとは?
せっかく良い中古ドライバーを手に入れても、「思ったほど飛ばない…」と感じたことありませんか?
実はそれ、ちょっとした調整だけで劇的に改善することがあるんです。
ヘッドスピード40の方におすすめの調整ポイントはこちら:
- ロフト角を見直す(10.5°〜11.5°がおすすめ)
→ キャリーが伸びて、総合飛距離がアップします。 - グリップを交換する
→ 古いグリップは滑りやすく、飛距離ロスの原因に。自分に合った太さ・素材のものに替えるだけで振りやすさが激変します。 - スリーブ調整でつかまりを調整する
→ スライスが多い方は、フェース角をややクローズに設定するのが◎。 - シャフト重量・フレックスを再確認
→ 飛ばない原因がスペックのズレということも多いので、振りやすさ重視で選びましょう。
こういったちょっとした調整を施すことで、中古ドライバーでも新品以上のパフォーマンスを発揮する可能性があるんです。
まとめ|ヘッドスピード40でも飛距離は伸ばせる!中古を上手に活用しよう
- ヘッドスピード40m/sの平均飛距離は約220〜230ヤード。
- 飛距離アップには「クラブ性能+相性」が重要。
- おすすめ中古ドライバー1位はテーラーメイド SIM2 MAX-D。
- 軽量で振りやすいEPIC MAX FASTは女性やシニアにも◎。
- 安定性重視ならピン G425 MAXがおすすめ。
- 国産で扱いやすいスリクソン ZX5 MkIIも高評価。
- ヤマハ インプレス UD+2は初心者にも飛ばせる設計。
- 中古購入時はシャフトのフレックス・重量も要チェック。
- ネットと店舗を上手に使い分けてお得に購入を。
- ロフトやグリップ調整でも飛距離はしっかり伸ばせる!
ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーにとって、「飛距離が伸びない…」という悩みはとても共通したものです。
でも、今回ご紹介したように、クラブの選び方ひとつで飛距離は確実に変わります。
特に中古ドライバー市場には、SIM2 MAX-DやEPIC MAX FASTのように、
「飛距離性能が高いのに、価格は手頃」という**まさに“掘り出し物”**が多数あります。
しかも、ヘッドやシャフトの特性をしっかり見極めれば、
新品にこだわらなくても**自分のスイングに合った“飛ぶクラブ”**がきっと見つかります。
最後にポイントをおさらいすると…
- ヘッドスピード40なら「軽量&つかまりやすさ重視」が基本
- シャフトはR〜SR、重量は45〜55g前後が狙い目
- 中古でも“名器”を選べば飛距離アップは十分可能!
ゴルフは道具選びも楽しみのひとつ。
ぜひ今回の情報を参考に、自分にぴったりのドライバーを見つけて、次のラウンドでは「飛んだね!」って言われる快感を味わってくださいね!
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